「MSI GeForce GTX260 Lightning TEST」
VGA
機会があって表題のVGAカードを試させて頂きました。
このGTX260は同等製品の中でも価格が高く設定されており、上位のGTX275と同等の価格帯に属する製品です。
売りは“LIGHTNING”という新しいOCツールにあると思われます。
OC耐性やその新しいツールがその差額を埋めるに値する製品なのかに焦点を絞ってテストしてみました。
CPUはAMD Phenom2 X4 955BE(3.8GHz OC)を使用しています。
▼GTX260 LIGHTNING定格 17698(7425/7781/5091)
ん〜・・・ HD4890の方がスコアは良さそうな・・・? (^^;
まぁ、AMD&ATIは06ではスコアが良いので仕方ないかな?
気になるOCは個体差があるのであくまでも参考で・・・
最初は新ツールのLIGHTNINGを使用しないで、付属のドライバーCDに入っていたドライバー(MSI GeForce Driver)をインストールし、その中のコントロールパネルでコア、シェーダー、メモリの限界を探ってみました。
▼コア730/シェーダー1600/メモリ1130 18460(7640/8387/5110)
当然のことながらCPUスコア以外は伸びています。
ここで初めて“LIGHTNING”を装着してみました。
説明書を読んでみると・・・
このツールって若干ですがGPUコア電圧とメモリ電圧を調整できるようです!?
起動直後は↓ (GPU 1.12V / メモリ 1.86V)
LIGHTNINGのタッチパネルから両方とも目一杯上げてみると
↓ (GPU 1.195V / メモリ 1.9V)
コントロールパネルでOCした時はいくつ当たっていたか確認はしていませんでしたが、若干の上積みは期待できそう?
ですが、LIGHTNINGからのOC設定はそれ以下までしか設定できません(爆
そこで電圧だけをLIGHTNINGで上げて(目一杯 爆)、クロックはコントロールパネルから上げることにしました。
▼コア750/シェーダー1600/メモリ1170 18491(7484/8442/5271)
スコアは誤差とも取れる程度の差しか出ませんでしたが、昇圧による?クロックの向上が確認できました。
ん〜 これはいいかも!
改造無しで電圧調整ができるのは物臭な鈍にはうってつけです(爆
最近では某社のソフトウェアツールでも電圧調整ができるような噂もありますが、
この機能が更に上位グレードのGTX285/295やRADEON等でも採用されたら試してみたくなりましたw
あとは価格が問題ですね。
他社のGTX260と比較すると約1万円高く設定されております。
この差額を満たす価値観しだいと言ったところでしょうか?
LIGHTNINGはOC設定だけではなく、使用シーンに合ったクロックと電圧の設定を記録させワンタッチで切り替えが可能のようです。
他には、
・オリジナルクーラー (これ、デフォで結構静かですw)
・イルミネーションタッチパネル式操作パネル
・後で気づいたのですが、電圧モニタ用にテスターを当てる端子まで付いているそうです。
OCerやゲーマーを意識した製品な仕上げのようですね。
注文を付けるとしたら・・・
・なぜ260? どーせなら285か295で出して欲しい。
・電圧調整幅がもっと欲しい。
・ファンを簡素にして価格を抑えてほしい。(LN2ポットにしちゃうのでw)
こんなところでしょうか?
いずれにせよ、今回のプロダクトは大変興味深いです〜 (^^

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