
KATOの189系。多少のバージョンアップは施されているものの、KATO独特の表現というか、屋根上のベンチレータなどは一体成型。

以前にKATOの
489系でも実施したように、この一体成型パーツの別体化を施してみようと思います。こういう作業はすべてにおいて「自己責任」の元に実施することになりますので、作業工程のシュミレーションは入念に行います。
まず昨日までのところは整形のところまで行いました。今回はベンチレータとモハ189のパンタ間にある高圧線、クハ運転室上の信号炎管とホイッスルを別体化。ベンチレータはご存じTOMIXの「113系用平タイプ」。

高圧線は真鍮線で表現します。信号炎管とホイッスルはジャンクパーツを流用。
まず、当然ながらボディーから屋根板をとります。そして別パーツとなっているクーラーを取りますが、裏側から爪楊枝などで押すようにすると簡単に取れます。

ベンチレータはニッパーで切り取ります。なるべく屋根板に傷がつかないように慎重に行ったのですが、モールド跡が少しえぐれたり、傷がついたりしてしまいました。

後々のサンドペーパーでの作業を簡易化するためにも、大きく残った跡はカッターナイフで切除。なんとなく平たくなればOKです。

開いた穴には1.5mm×4mmに切り出したプラ板で埋めます。裏側から液状瞬間接着剤を流し込み表側にはゼリー状瞬間接着剤をパテ代りに盛ります。これで先述のえぐれた部分や傷を修復しておきます。
丸1日乾燥させたら、サンドペーパーで削ります。400番から2000番までを適宜使用し、デコボコ感がなくなればOK。
モハ189の高圧線はカッターナイフで切除。台座になるモールドだけ残します。

ベンチレータ取り付け部には1.8mm、高圧線台座部分には0.5mmの取り付け穴を開け、取り付け準備までが完了。
洗剤と使い古しの歯ブラシで洗浄、乾燥後塗装を施しますが、続きは次の更新時に報告します。