皆さま、GW後半戦いかがお過ごしでしょうか?
私は毎年のことながら仕事三昧でして、まさに書き入れ時・・・のはずが、不景気なのか予想ほどの状況ではありません。
さて、通販で予約注文していた「碓氷峠メモリアル(?)第二弾」189系国鉄色とEF63二次形の新製配置となりました。

まず、今日は189系から。

かつてKATOからは189系が「グレードアップあさま」として発売されていましたが、これは今で言う「タイプ」で183系の流用品でした。もちろんEF63などは視野にも入れておらず、峠下側クハはダミーカプラーでした。

今回の新製品では、当然のようにEF63との協調運転が前提のように作り変えられています。クハについても上野側と長野側ではジャンパ栓の違いまでをきちんと表現しています。もっとも、183系と189系のさらなる細かい違いについては、このブログで述べなくても、説明しているところはあると思いますので、割愛させていただきます。
新製品といってもKATOのスタンダードは変わらず。特急形の定番、トレインマーク変換装置です。列車名自体は「あさま」と「そよかぜ」の2種類ですが、昭和53年10月以前の白地文字のみと以降の絵入りマークで4種類となっています。

「あさま」は上野〜長野・直江津を走行。

「そよかぜ」は上野〜中軽井沢までを結んだ臨時特急です。
「そよかぜ」のマークはあるものの、側面の行き先幕は「あさま・長野」が印刷済み。

発売アナウンスの段階で「印刷済み」と謳っていたので、どうなる事かと心配していたのですが、要は「印刷済み別パーツ」でした。KATO製品でいえば、北斗星や20系寝台客車と同じ仕組みの別パーツです。そのうち上り「あさま」や「そよかぜ」用が発売されるのでしょうか?
ここ最近の新製品で注目なのが「運転台シースルー」。189系でも運転台扉およびデッキ部がシースルー化されています。

ライトユニットがLED化され、小型化されたためにできる技です。

せっかくなので、ユニットを覗いてみましょう。床板のツメを破損しないように慎重に室内パーツを取り外してみます。

ヘッドマークだけ外した状態です。薄く黄色みがかったプリズムがヘッドライト用。中央に見える箱型のものがヘッドマーク用。テールライト用プリズムはグレーのパーツの下にあります。従来の183系などよりは遮光はできるようですが、残念ながら多少の光漏れが見受けられます。

また同じ電圧でもヘッドマークについては前後進で明るさが違うようです。

今回の製品からモーター車がモハ189になっています。前回品まではモハ188(パンタ付車)でしたが、床下機器の密度の高いモハ189が選ばれたのは必然だったのでしょう。そしてもちろんフライホイール搭載です。
てな具合で、一両一両手に取って眺め、ブログに必要な写真を撮り、EF63にも手をつけたりしているうちにこんな時間になってしまいました。EF63については明日インプレしたいと思います。