その魅力について語ろうと思ってはみたものの、すでにオセロはその眼差しで、生き様で、自ら語っているのでは?と思ったら手が止まってしまいました。
・・・困った時にはまず、基本に戻ってみよう。
という訳で、手元に残る古い写真を取り出してみました。

1989.1
さらに。

ああ、かわうい。
最古の写真。前にも同じ写真をお見せしたと思いますけど、仔猫時代はこれ2枚しかないのです。
たぶん、名前をつける前の白黒毛玉。
云わば、オセロ未満と申せましょう。
こんな写真でも、あの頃の愛らしさが伝わるでしょうか。
仔猫のわりに静かだったような記憶がありますが、いやいや、近く白玉のすさまじさと比較しての事かも知れません。(笑)
これもちょっと書いたかと思いますが、きっかけは長く猫嫌いだった父が、この少し前に迷い込んできた白猫で猫に開眼し、突然、新聞の「仔猫あげます」でどこぞのご家庭より貰ってきたのが、後のオセロ爺である、と。
でもね、事前に何も知らされていなかったから、そりゃーもう驚きましたとも。
そんな事情?もあって、オセロは長らく「父の猫」でした。
実を言いますと、この1週間後に文字通り我が家は一家離散したりして、大層あわただしくする間にも貴重な仔猫時代は過ぎていったと。
自身、記憶力の無さは自覚するところですが、毎日があまりにもジェットコースター状態で、正直言ってはっきり覚えていないんです。

1990年
オセロ、1歳のやんちゃざかりの頃。
この頃、家の小さな庭に小さな池がありまして、オセロはそのまわりをヒモを付けられてはよく遊んでいたようです。
あまりにヒモが長いものだから、よく柱に絡まって動けなくなるのをはずしてあげた事を今、ふっと思い出しました。
その表情は好奇心でぷっくぷくになった子供の顔そのもの。
オセロ爺ちゃんにもこんな時代があったのですね。
見るもの、聞くもの、動くもの、きっとすべてが驚きに満ちて、面白くてたまらない頃ですよね、きっと。
小さな頃に親兄弟と別れ、ヒトである父とふたりきり濃密にすごした日々。
オセロの甘ったれなところや、おしゃべりなところは、この頃すでに出来上がっていたような・・・。
やっぱり、長くなりそうです。
続きはまた別の日に。
次回お見せするのは、ある意味もっと衝撃的かも?!
オセロファンの皆さん、どうぞ覚悟してお待ちくださいませ。(笑)

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