自分の体を、 「まあこれでも良し」 と思えるようになってから、不思議と食べ吐きはなくなりました。
どうしてOKと思えるようになったかというと、いくつかの要因が重なっています。
1つは、少しずつ自分のことを評価できるようになっていたこと。
今までの自分ができたことを振り返ってみることで、
頑張ったな。
みんなに褒められたな。
と、客観的に自分を否定せずに見ることができるようになりました。
自分はダメ…ばかりではなくなったのですね。
結果は出なかったけれど、頑張った過程も評価してもいいんだよ…って自分を褒めるようになりました。
ほかの人はなかなか、今ほしい!! というときに褒めてくれませんから…。 (笑)
そして、素敵な女性芸能人に目がいくようになりました。
私が好きな人はどういう人かな…と分析していくうちに、
好き=痩せた人
ではないことに気がついたんです!!
当たり前のことなんですけれどね〜。
たとえば、石ちゃん (石塚英彦さん) 。
おデブさんですが、愛すべきキャラクター。
面白い上に、食べている姿を見ると、こちらまで幸せな気持ちになれます。
(≧▽≦*)
それから、10代のころの宮沢りえさん。
女優としては太っているって言われていましたが、あの頃もとても素敵でした。
今はとてもスリムになりましたが、だからといって、もっと好きになったかといわれると違います。
今も、そして昔も体型に変わりなく好きです。
そうやって、芸能人の人や私の周囲の人のことを考えてみたときに、必ずしも、
プロポーションがいい=好き
ではなかったのですね。
抜群のプロポーションという人でも、嫌いな人はいます。 (笑)
本当に当たり前のことなんですが、ダイエットにばかり気をとられていたときは、まったく気がつきませんでした。
理想のプロポーションでなくても、私の価値が下がるわけではありません。
ましてや、1kgあるいは500g太ったぐらいで、自分はもうだめ…なんてことは、ありえないんです。
そうしたら、自分の体のこの部分は気になるけれど、全体的に見れば、なかなかバランスがいいじゃない!! なんて思ったりして、だんだんと自分の体も認めてあげられるようになりました。
今もダイエットは気になります。
でも、無理はしません。
これはOK。
これはダメ。
自分にできることの範囲内でするようになりました。
だから、とてもラクチンなものばかりです。
ここまでくるのに、ものすごく遠回りをしました。
でも、悩んだ分だけ、今の自分があると思えます。
過食症になってよかったな…。
いい経験をしたな…。
と、今改めて思います。

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