
JR甲子園口の
TSUTAYAで『
海猫』のDVDを借りました。7泊8日で190円! メッチャ安い!
アラフォーのK嬢、美人シングルマザーのO嬢、文学シングルマザーのS嬢へと順番に回しましたが、当日お休みの営業事務のM嬢がまだでして・・・検討課題となる。
皆さん異口同音に、ヒロインの
伊藤美咲の表情の乏しさを指摘しましたが・・・
「彼女はお人形さんみたいだから仕方がないよ(笑)」と答えておきました。
「ストーリーの後半が映像化されていないから物足りないわ!」とS嬢が言いました。
「本を読んでいない人にも、内容が解るのかな?」とK嬢です。
折角、借りてきたのに散々たる批評でした。
と言う訳で・・・再度、借り直してM嬢に見せる事と相成りました。(笑)
営業事務のM嬢に・・・
「
有川浩の『
阪急電車』を読んだけれど、阪急今津線の沿線風景が舞台だよ。小学生の頃、
甲東園駅から
雲雀丘駅まで通学していたので懐かしかった。当時、一つ下の学年にイタリア人の
アべーラ君がいて・・・ 降車駅(宝塚南口)なのに、はがいじめにして降ろさなかったら怒り狂っちゃって♪(笑)。イタリア人は気性が激しいからねえ♪(笑)。彼は今、宝塚南口でイタリア料理のレストランを経営しているよ♪」
「MT○さんは、お坊ちゃんだったのですねえ♪ 私学に通えて・・・私は武庫之荘生まれの武庫之荘育ちだから」
「でも、
西宮北口駅はよく利用したでしょう?」
「南口の
宝塚ホテルは行きましたけど・・・
小林とかは、何もない所ですよね」
「本を読めば、小林駅で途中下車したくなるよ」
「へえ〜♪ そうなんですか?」
「本に出てくる大型スーパーは
イズミヤでしょう。そして父親には1000円のシャツで、男友達には3000円の
無印良品のシャツを選ぶ女子高生がいたりして(笑)この本は、ブックファーストのランキングでは1位です」
M嬢は今、
東野圭吾の『
夜明けの街で』を読み進んでいます。
アラフォーのK嬢に、『
阪急電車』を渡しながら・・・
「この本を姪に、朝 渡したら会社から帰って直ぐに返してきたよ♪ 読み易い本だったって!」
「そうですか、読ませて頂きます♪ で、今津線の乗客の話ですか?」
「宝塚駅から西宮北口駅を往復する間での、乗降客の人生の機微が描かれているよ。それぞれの生き様がまるで綾糸の如く交差する。映画化されるよ♪」
「有川浩って知りませんでした」
「姪の言によれば、彼の本は読み易いらしいよ! 他の本も探してみるよ」
「では、また貸して下さいね♪」
K嬢は
乃南アサの「
夜離れ」を読んでいまして、私に
乃南アサの「
軀(からだ)」を貸してくれました。

髪を下ろした美人シングルマザーのO嬢が、パソコンに向かってネット検索をしていました。
「後ろから見れば、一瞬 M嬢かな?と思ったよ! ヘアースタイルが一緒だから・・・ 随分、若々しくみえるよねえ・・・」
「でも・・・シワは隠せませんよ♪ この辺とか、この辺とか」と言いながら目元、口元を指差しました。
「勝負化粧で誤魔化せば? 『
阪急電車』に勝負化粧のアラサ―OLが登場するよ」
「勝負化粧ねえ・・・」
「
朱蒙(チュモン)はラストの81話まで観たよ」
「
高句麗を建国したんですよね」
「そして、ソソノが南へ下がって
百済を建国しに行くところ・・・」
「そうそう 百済でした」
「高句麗は旧満州や漢の遼東半島を抱え込んだ広大な国だったのですねえ・・・百済建国の物語があれば良いのにねえ」
「それも、ソソノが主人公でね」。
「百済は日本とも浅からぬ因縁が・・・で、いま何を検索しているの?」
「お弁当の作り方です」
「お弁当に凝る人っているよねえ」と言いながら、
関ニューのカリスマ素人嬢、
マリンちゃんのブログを思い出す。
「毎日、料理の献立を考えるのも大変なんですよ」
「で、『
血と骨』のDVDは、Kさんだけが観る事になったよ。Oさんにはトテモ見せられない」
「そんなにヒドイのですか?」
「旦那の暴力が酷すぎる」
「イヤですねえ・・・」
「別れた旦那は、料理をしてくれなかったの? 今日は僕がするから休んでいなさい♪・・・な〜んて!(笑)」
「そんな事、するぐらいの人だったら別れていませんよ!」

0