
先日、急用で外出したので、会社に電話をすれば営業事務の
M嬢が出ました。
「外出しているけどお昼には帰れない。会社のお弁当を頼んでいるので、食堂のTさんに説明して、僕のお弁当を誰かに食べて貰って下さい」
「では、私が頂いてもよろしいですか?」
「
Mさんが食べてくれるのなら良いよ♪ 卵焼きとかコロッケとか食べて下さい」
「コロッケとか卵焼きが入っているのですか? それでは、頂きますね♪ 」
次の日の朝、
M嬢に・・・
「昨日は、黒毛和牛のステーキや神戸コロッケ、伊勢海老の天ぷら等を食べてくれてありがとう♪(笑)」
「ええ〜っ! そんなに良い物は入っていませんでしたよ♪(笑) 何かちっちゃいエビが入っていましたけど・・・」
「本当に〜まずいお弁当だよね♪ 何しろ350円だから・・・中国製の具材に汚染米でも無理はない」
「へえ〜♪ そんなに美味しくないのですか?」
「冷めているからかもしれない」
「実は〜お弁当を食べたのは工務課のCさんなのですよ」
「な〜んだ、C君が食べたのか・・・貴女に食べて欲しかったのに(笑)」
「私が食べようとした時には、もう〜食べられた後でした。よっぽど、お腹がすいていたのでしょうねえ(笑)」
そして、今日は健康診断の日です。
営業の男連中は、部長以下全員 昼食抜きで受診するとか・・・血液検査や尿検査で異常値が出るのを嫌がる。
私は覚悟を決めてお弁当を食べました。するとアラフォーの
K嬢が・・・
K嬢、「お昼を食べたのですか?
MT○さんは、どこも悪いところはないのですか?」
MT○「悪いところはイッパイあるけれど・・・Kさんは食べないの?」
K嬢、「 当然ですよ♪ 検査があるから今日は食べませんよ!」
MT○「数値を気にしているのだ♪(笑)で、
Mさんも食べないのかなあ?」
M嬢、「MT○さんは、伊勢海老とか和牛ステーキとかを食べたのですか?」
MT○「アハハハハ! お腹いっぱいで、0.5キロ位体重が増えたかも知れない。凄く甘い黒豆も食べたので血糖値もうなぎ昇りかも(笑)」
M嬢「私、去年、血液検査したかなあ・・・?」
そこへ、美人シングルマザー
O嬢が来まして・・・
MT○「
Oさんはお昼食べてきたの?」
O嬢「お腹いっぱい食べてきましたよ♪ 私〜血液検査したいなあ〜。悪いところを見つけて欲しいのですよ」
彼女は年齢制限にて血液検査は免除となっています。
MT○「心配なところがあるの?」
O嬢、「大腸の検査をして欲しいのですよ!」
MT○「大腸はスコープで診るのだよ! 先ず、検便で血液反応を見てから・・・」
O嬢、「便が細いのはヤバイと言いますよね、私、便が細いし・・・時々血が出る時もあるのですよ」
MT○「それは〜ヤバイねえ! 血が付いていても・・・痔の場合は問題ないけれど」
O嬢、「だから、ソコを検査して欲しいのですよ!」
M嬢、「でも〜ソコは診てあげられない(笑)」
一瞬、僕なら、検査して上げられるよ♪と、言いそうになりましたが・・・かろうじて抑えました(笑)。
検査場(食堂)は、若い男性社員達で大賑わいでした。そこで・・・
「君達! 尿検査は試験紙の色が変わるまで浸しておかなければいけないよ♪」と説明する。
「そんな事を言っていたら、本気にするよ♪」と、製造部長が笑うが・・・以後、トイレが大変混雑しました。(笑)
O嬢には
石田衣良の「
約束」を渡しました。オススメは『
天国のベル』です。
文学シングルマザーの
S嬢から、
森村精一の「
黒い墜落機(ファントム)」と
森博嗣の「
スカイ・クロラ」が返ってきました。そこで
乃南アサの「
花散る頃の殺人」を渡す。
私は乃南アサの「
嗤う闇」を読み終えました。共に女刑事
音道貴子シリーズです。

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