猫腸コロナウィルスによるFIP発症で
まだ1歳にもならない子猫が
今日の朝4時に天に召されました。
チョピはとても綺麗な子でした。
陽の光にあたると毛並みがシルバーに輝くんだ。
だって「なんちゃ〜ってロシアンブルー」だもんね。
そしてどんな猫とも仲良くできる性格の良い子でした。
人間にはあまり慣れてなかったけど
少しずつ心をひらいてくれているような気がしてました。
猫腸コロナウィルスについて
私の知ってる限りの説明をします。
このウィルスは実は多くの猫が持っているのです。
母子感染とかもありますので
野良猫さん出身の猫ちゃんには多いそうです。
なのでこのウィルスを持ってるから
即、死につながるということではありません。
このウィルスがなぜか突然変異してしまうのが
猫にとって不治の病といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)なのです。
突然変異すると血管がやられ、あらゆる臓器がやられます。
それなら猫腸コロナウィルスをやっつければいいと思いますが
いまのところ太刀打ちできるワクチンはありません。
ウェットタイプとドライタイプがあり
チョピはウェットタイプだったので
最初に腹水がたまってお腹がふくれてきました。
同時に肝臓もやられており黄疸がでていて
おしっこがかなり濃い黄色になっていました。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の根治療法はありません。
チョピは獣医さんに家まで来てもらって(ストレスを与えないため)
インターフェロンやステロイド剤を投与して
症状を緩和する対症療法をしていただいてました。
インターフェロンで少しでも免疫力をあげて
奇跡がおこらないものか祈っていました。
「特に子猫では致死性がきわめて高い」
そういわれても奇跡を願わずにいられませんでした。
後ろ足が先に立たなくってしまうので
歩行が困難になっても
最後までチョピは自力でオトイレにいこうとしてました。
えらかったね・・・・。
9日までは自力でお水を飲み
トイレも行きました。
しかし昨日は完全に立てなくなってしまい
お水を持ってきても飲んでくれなくなりました。
私はスポイトでチョピのお口に水を含ませてあげました。
水分と栄養分が全て腹水にとられてしまうので
体は痩せ、目からも水分がなくなり
落ち窪んできてしまっているので
少しでも潤いを与えるために
涙成分の点眼液をさしてあげたりしました。
あんなに食欲旺盛の子だったのに
チューブに入った栄養補助食品すらもう食べれなくなってしまった。
11日のAM1時頃
容態が急変しました。
そして私の腕の中で最後の息を引き取りました。
朝の4時でした。
今日は真心霊園に埋葬されます。
本当にあっという間でした。
この病気だって分かってから
3週間しかチョピは生きられませんでした。
短い生涯でした。
チョピは幸せだったんかな?
逝く間際に最後に「ニャー」と何回か言ってくれたチョピ。
たぶんチョピは自分で選んでこの家にきてくれたと思うから
うちに来てくれて本当にありがとうと言いたいです。
チョピに会えてうれしかったよ。
チョピの亡骸をみていると
眠ってるようにかわいい顔していました。
さようならチョピ
またどこかで会おうね・・・。
今度は長生しようね。

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