
今日は秩父市吉田までツーリング。
以前から一度は見てみたいと思っていた椋神社例大祭、通称「龍勢祭り」を見に行って来ました。
龍勢祭りとは、神社の近くの山に建てた発射櫓から、農民ロケットとも言われる手作りの巨大ロケット花火を、朝9時から夕方5時近くまで15分おきにばんばん打ち上げる楽しいお祭りです。地元の様々な団体やグループが、それぞれの流派を持っていて、色々な仕掛けや趣向を凝らしたロケットに、五穀豊穣やら商売繁盛やら、果ては世界平和といった様々な思いを込めて神社に奉納します。打ち上げ5分前になると「とお〜ざい〜、とお〜ざい〜...」と放送で各団体の口上が流れ、気分をぐーっと盛り上げたところで、ズドーンと打ち上げるんですね。
絶好の天気のもと、秋の澄んだ空高く轟音と共に登って行く白煙は迫力満点で、その姿まさに龍のごとし。最後にバァーンと派手に破裂して、中から小さな花火が飛び出したり、沢山の落下傘が開いたりする様子は、豪快かつ感動的ですらありました。
30発も打ち上げる中には、残念ながら櫓のすぐ上で破裂してしまうものもあったりしましたが、成功すると観客の間から大きな歓声と拍手があがります。自分もついつい夢中になって大声を張り上げてしまいました。
さわやかな秋空の下、実に気持ちのいい一日でした。また来年も見に行きたいな。

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