2010/7/9
問題解決とは・・・ 育児とAC
人生 そりゃ色んなこともあるし
生きていればいいこともあって、悪いこともある。
一見悪いことに思えることも後になって「あれが逆に良かったんだよな」ということもその実多いのではないだろうか。
ACで共依存の私はそんな人生の受け入れ方を
知らなかったし、悪いことがあればできるだけ早くそれを
解決したかったし、なんとか、なんとか、
解決する方法をどんな手を使ってでも解決しなければ
気がすまなかった。
そして、解決するまで気になって仕方がなかったのだ。
そんな私に神様は試練を与えたのか、
子育てはそんな簡単にいかない。
想像できないトラブルが日々、毎時向こうからやってくる。
それは親の考えひとつでどうにでも変わるのだが、
いちいち「問題」ととらえ、しみひとつない白いシーツにポトンとたれたソースのように、気になってしかたないのだ。
昨日、メーの同級生のお母さんから電話があった。
瞬間、嫌な予感。
予感的中で、メー他2名である子をからかってしまい、
メー達が思うよりずっとその子は傷ついていたらしい。
明日の学校も行かないと言っているとのこと。
かつて2回ほど、子供の喧嘩に親が口をだしてきたことがあった。
残念なことに2回とも別人なのだが、
言うだけ言って「でも、メーちゃんは叱らないであげて」とか妙なことを言われて
顔もひきつり笑顔で、こちらは混乱し恐怖を感じそんでもって怒りがこみあげたものだ。
ただ、今回のお母さんはそんなわざとらしい
いい人ぶった行為は一切なかった。
その分潔いと感じた。「察してください」がない。
嫌がるのを無理にやってはいけないので
お母さんからも自宅でフォローしてください。と
冷静に言われた。
私はともかく事実関係を娘に確認し、再度折り返し電話をすると伝えた。
本当は本当は
「子供の喧嘩なので、子供同士で解決させませんか?」って
言いたいけど相手がどんな人かもわからないし、
だいたいそれが事実ならやはり親として指導しなきゃ
ならないし。
メーに確認すると大筋でそのお母さんの言うとおりのことだったようだ。
先生からも叱られたらしいが、当事者への謝罪はすっかり忘れていたようで、慌てていた。「すごく傷ついているみたいよ」と言うと
すぐに電話をして謝りたいというので、電話をさせた。
メーの電話にも出たくないと言われたらしく
しかたなくお母さんとメーが話した。
その子はその時に笑いながらじゃれるように「やめて〜」と
いっていたので、本当に嫌だったと気づけなかったことと
嫌なのに無理にさせてしまったことを謝りたいと
伝えてほしいと言っていた。
その後、ばっちりとお母さんから叱られたらしい。
そして翌日、やはり欠席したようだった。
メーと一緒に悪さをしてしまった子が
心配で帰りに自宅によると・・・・
「違うの、あなた達が嫌なんじゃなくて、Iさんがいつも
私に嫌がらせをしてくるし、いつも人を使って嫌がらせをしてくる。
だから、また今回もIさんの差し金であなた達がやったのだと思ったの。
あなた達に対して怒ってないよ」と言ったのだそうだ・・・・・。
もう、ぽっか〜〜〜〜ん。
何それ?話が全然違う。だいたいIさんなんて昨日の電話で出て来てない子だ。
いつもそうなのだ。いつもいつもそう。
親がしゃしゃり出ると大人目線で解説された事実と
当事者の子供の気持ちに温度差があったりする。
かつてメーにいじめられて困ると笑顔で言われてきたときも
翌日メーが本人に確認すると
「うちのお母さんはいろいろ試す人だから、気にしないで」と
言われたとか。わずか小2で「お母さん試す人」っていうのも
すごく怖く感じたけど。
もしかしたら、直接謝りにこられ、ばつが悪くなり
なんか尻込みして適当な理由でごまかしての言い訳かもしれないけど。
いずれにせよ、直接本人が自分の気持ちを相手に伝えるという
非常に大事な、コミュニケーションとして基本的な
大事な学びを、チャンスを1つ逃したのだろうと思った。
親が代弁しちゃったからね。
しかもちょっと違っているし。
子供が泣いていたら、その子が困っている壁、すなわち問題を
解決するという結果だけを重視しないでいたいと思う。
泣いているけど、それはすごくせつないけど、
その「悲しい」「悔しい」という感情は今後の人生に
すべて繋がっているのだ。
泣いている理由を聞き、相手を特定し、相手に間違いを正させ
侘びをいれさせる=問題解決 ではないのだな
というのを今回もつくづく感じたのだ。
そして、問題同士の境界線。
そのこととメーのしたことはまた別問題。
メーにはからかうことの怖さを話した。相手を傷つけた事実を受け止めて
欲しいと思ったから。
気をつけて気をつけて一生懸命しみを探すよりも
自分が子供の問題を横取りしないように気をつけようと思った。
12
生きていればいいこともあって、悪いこともある。
一見悪いことに思えることも後になって「あれが逆に良かったんだよな」ということもその実多いのではないだろうか。
ACで共依存の私はそんな人生の受け入れ方を
知らなかったし、悪いことがあればできるだけ早くそれを
解決したかったし、なんとか、なんとか、
解決する方法をどんな手を使ってでも解決しなければ
気がすまなかった。
そして、解決するまで気になって仕方がなかったのだ。
そんな私に神様は試練を与えたのか、
子育てはそんな簡単にいかない。
想像できないトラブルが日々、毎時向こうからやってくる。
それは親の考えひとつでどうにでも変わるのだが、
いちいち「問題」ととらえ、しみひとつない白いシーツにポトンとたれたソースのように、気になってしかたないのだ。
昨日、メーの同級生のお母さんから電話があった。
瞬間、嫌な予感。
予感的中で、メー他2名である子をからかってしまい、
メー達が思うよりずっとその子は傷ついていたらしい。
明日の学校も行かないと言っているとのこと。
かつて2回ほど、子供の喧嘩に親が口をだしてきたことがあった。
残念なことに2回とも別人なのだが、
言うだけ言って「でも、メーちゃんは叱らないであげて」とか妙なことを言われて
顔もひきつり笑顔で、こちらは混乱し恐怖を感じそんでもって怒りがこみあげたものだ。
ただ、今回のお母さんはそんなわざとらしい
いい人ぶった行為は一切なかった。
その分潔いと感じた。「察してください」がない。
嫌がるのを無理にやってはいけないので
お母さんからも自宅でフォローしてください。と
冷静に言われた。
私はともかく事実関係を娘に確認し、再度折り返し電話をすると伝えた。
本当は本当は
「子供の喧嘩なので、子供同士で解決させませんか?」って
言いたいけど相手がどんな人かもわからないし、
だいたいそれが事実ならやはり親として指導しなきゃ
ならないし。
メーに確認すると大筋でそのお母さんの言うとおりのことだったようだ。
先生からも叱られたらしいが、当事者への謝罪はすっかり忘れていたようで、慌てていた。「すごく傷ついているみたいよ」と言うと
すぐに電話をして謝りたいというので、電話をさせた。
メーの電話にも出たくないと言われたらしく
しかたなくお母さんとメーが話した。
その子はその時に笑いながらじゃれるように「やめて〜」と
いっていたので、本当に嫌だったと気づけなかったことと
嫌なのに無理にさせてしまったことを謝りたいと
伝えてほしいと言っていた。
その後、ばっちりとお母さんから叱られたらしい。
そして翌日、やはり欠席したようだった。
メーと一緒に悪さをしてしまった子が
心配で帰りに自宅によると・・・・
「違うの、あなた達が嫌なんじゃなくて、Iさんがいつも
私に嫌がらせをしてくるし、いつも人を使って嫌がらせをしてくる。
だから、また今回もIさんの差し金であなた達がやったのだと思ったの。
あなた達に対して怒ってないよ」と言ったのだそうだ・・・・・。
もう、ぽっか〜〜〜〜ん。
何それ?話が全然違う。だいたいIさんなんて昨日の電話で出て来てない子だ。
いつもそうなのだ。いつもいつもそう。
親がしゃしゃり出ると大人目線で解説された事実と
当事者の子供の気持ちに温度差があったりする。
かつてメーにいじめられて困ると笑顔で言われてきたときも
翌日メーが本人に確認すると
「うちのお母さんはいろいろ試す人だから、気にしないで」と
言われたとか。わずか小2で「お母さん試す人」っていうのも
すごく怖く感じたけど。
もしかしたら、直接謝りにこられ、ばつが悪くなり
なんか尻込みして適当な理由でごまかしての言い訳かもしれないけど。
いずれにせよ、直接本人が自分の気持ちを相手に伝えるという
非常に大事な、コミュニケーションとして基本的な
大事な学びを、チャンスを1つ逃したのだろうと思った。
親が代弁しちゃったからね。
しかもちょっと違っているし。
子供が泣いていたら、その子が困っている壁、すなわち問題を
解決するという結果だけを重視しないでいたいと思う。
泣いているけど、それはすごくせつないけど、
その「悲しい」「悔しい」という感情は今後の人生に
すべて繋がっているのだ。
泣いている理由を聞き、相手を特定し、相手に間違いを正させ
侘びをいれさせる=問題解決 ではないのだな
というのを今回もつくづく感じたのだ。
そして、問題同士の境界線。
そのこととメーのしたことはまた別問題。
メーにはからかうことの怖さを話した。相手を傷つけた事実を受け止めて
欲しいと思ったから。
気をつけて気をつけて一生懸命しみを探すよりも
自分が子供の問題を横取りしないように気をつけようと思った。
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テーマ: 子育て




