2007/6/28

自己否定と自己肯定  育児とAC

どうしても親に認められたかった。

絶対に認めない親の元に生まれた。

お友達が空き地で摘んだ花をその親にあげていて、
それを喜ぶ様子を見て、私も真似た。
母は、「何?汚い!」とその場でポイっと捨てた。

料理を教えてもらい、自分で下手ながらも作って
食べてもらったとき、母は開口一番
「塩が足りない」といった。
私は不機嫌になり「どうして、いちゃもんつけるの?」と
聞くと、急に怒り出し「お前の為に言ってやったのに」と
拒絶された。

だんだん自分が嫌いになっていった。

そして、私は社会に出て生き辛さを抱えるようになる。

夢に見た結婚だった。
子供の頃に叶えられなかったわがままをいっぱい言った。
主人は最初は頑張ってくれた。

でも、だんだん主人が私に甘えるようになった。
私は主人の世話をすることで得意になり、
主人と比較することで、「いかに自分はまともな人間なのか」と
他者との比較で自己肯定感をあげようとしていた。

そして、ギャンブル依存症との出会い。
自分の問題の気づき。

ACと気がついて、認めてからも、私は母の愛を待っていた。
母から認めてもらいたかった。母を憎むのは、母に愛して欲しかったからだ。
愛して欲しくない人は憎めない。
子供の頃にもどって、母からいっぱい愛してもらい、
母から認めてもらい、母に抱きしめてもらえば、
私は幸せになれると思っていた。こんな辛い思いをしなくて
すむんだと思っていた。
母が優しい母だったら私の人生は変わっていただろう。
今よりずっとずっと自分を愛せたはずだ と思っていた。

苦しくて、苦しくて。
いっぱい苦しんだら、待ってられなくなった。
母から愛してもらうことを待てなくなった。

私はそんな時間はない。今を大事に生きたいのだ。
だから、私は私が私を一番愛そうと思った。

母が愛してくれなかった分、私は私をう〜〜〜んと愛そうと思った。

リセットはできない。本当のリアルの人生だ。
リセットして優しい母の元に生まれる設定にすることは
できない。それができるのは神様だ。
私の人生はもうすでにはじまってしまっているのだ。

私は私に用意された人生の中で精一杯生きたいと思った。

私はACだ。ACでも幸せになる権利がある。
幸せになる自由がある。幸せになることが可能である。
幸せを選ぶ選択がある。

私は私が大好きだ。
真面目でいい加減でガサツで神経質で情にもろくて冷たくて
明るくて暗くて面白くてつまらなくて
それもこれも自分だ。私は自分がどういう人間であっても
応援していきたい。認めていきたい。

私は私を愛している。愛はパワーをくれる。
生きる幸せを感じられる。満たされてくる。

自分の不幸を母のせいにしていては、私はずっと母の支配の下で
生きることになる。母に影響されて生きることになる。
母の元に生まれたことはきっと何か意味があるに違いない。

神様!私にお与えください。
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものは変えてゆく勇気を
そして二つのものを見分ける賢さを

変えられないものは、私の宿命。私が母の元へ生まれたこと。
変えられるものは、その宿命を受けいれ、私が私の人生を
自分の足で歩くこと。


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2011/6/26  22:13

投稿者:メープル

ysk様

相反する感情というものは実は表裏一体で
同居するものではないかな〜と思います。
自分の価値というものは、自分で決めていくものではないでしょうか。
きっと子供から大人になるときに、それを見つけていくのが「成長」なのかもしれません。
しかし、ACの場合は、その段階を飛び越えて子供時代に大人のフリをたくさんしてしまったもんだから、なかなかこの段階を踏んでないのではないでしょうか。

yskさんは「誰かに話したかった」とのこと。
これはもうミーティングに行ってみませんか?(もうメンバーですか?)
GA、AC、最近いろいろミーティング増えていますよ。
是非、自分のことを語ってください。


2011/6/26  16:39

投稿者:ysk

初めまして。
色々と過去の記事を読ませていただきました。「自己否定と自己肯定」とても勉強になりました。
程度はかなり軽いほうだと思いますが、自分も似た境遇です。
かつギャンブル依存症です。。。
わたしは自分を肯定することが出来そうにありません。
人に頼らなければ生きていけないのに近しい人に迷惑をかけてしまう。
にもかかわらず、なぜかそういった人に対する憎しみと罪悪感が同時に存在する。
愛されたいゆえになんでしょうか…
いやはや…なにから考えていいか分かりませぬ。
自分にいったいどれ程の価値があるのか?その答えが見つかる前に身を滅ぼしそうです。

すべての記事に目を通したかったのですが、感情のままにコメントしてしまったので、何か不愉快な所がありましたらすいません。
まるで愚痴のようになってしまいましたが、誰かに話したかったのです。目を通していただけたら幸いです。


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