この時期になると
かにの通販の宣伝が、テレビや新聞の折込チラシでも増えてきます。
一昔前に比べるとカニも随分と価格が下がり、ズワイガニ(地方によっては松葉がに)も手頃な値段で求めることが出来ます。
特にネットショップなどの通販では、まるで競うかのように価格の安いものが出回り、中には「わけあり」と称して、更に価格を下げたものまであります。
実際にはどこが「わけあり」なのか良くわからないものも多く、消費者としてはありがたい限りですが、これってかにの乱獲につながっていることはないですよね?
カニを購入する場合、特にタラバガニは注意が必要です。
悪質なものでは、アブラガニをタラバガニと偽って販売している業者もいるようです。
アブラガニはタラバガニと比較するとやや小ぶりで爪もやや長いようです。
また、タラバガニの漁期が7−12月であるのに対して、アブラガニは1−6月で異なります。
味はタラバガニより劣ると言われていますが、実際にはタラバガニと言われ出されても区別はつかないようです。
問題は取引価格に大きな差があり、タラバガニね半値以下での取引がされるのが蓬莱の価格だそうです。
最近では良心的な業者もおり、アブラガニと明かして安く販売しているところも増えており、そのためか消費者にも人気が広がり、アブラガニを指定して求める方もいるようです。
何事も正直に商売すれば、消費者も素直に好感して買ってくれると思います。
これから年末年始にかけて、鍋物が多くなると思いますので、納得して買ったかにで、一家団欒の楽しい食卓を囲みたいものですね。

0