2009/10/2

年祝い  

【祝】おめでたい「年祝い」の話

日本には、おめでたい「年祝い」の行事がたくさんあります。年祝いは人生の
節目となる、特定の年齢を祝うものです。年祝いの歴史は古く、長寿を祝う習
慣が始まったのは奈良時代のころという説もあります。今回は、年祝いの中で
も長寿を祝うものをご紹介いたします。

長寿の年祝いの中でも古くから重視されてきたのが、満60歳(数え年61歳)の
「還暦(かんれき)」のお祝いです。還暦は「暦が還(かえ)る」と書きます。
昔の暦では、十二支(じゅうにし:子丑寅〜)と十干(じっかん:甲乙丙〜)
を組み合わせた60通りの「干支(かんし・えと)」で年(月・日・時刻も)を
表し、これが60年で一巡します。つまり61年目で、生まれた年の干支(暦)に
還ることから「還暦」と呼ばれたのです。還暦は新たな人生の始まりを意味す
るといわれ、そのお祝いに赤いずきんや赤いちゃんちゃんこを贈る風習があり
ます。これは「生まれた年に還る=赤ちゃんに還る」という意味と、「赤色は
魔よけになる」という言い伝えに由来するそうです。

還暦のあとは、それぞれ数え年で(最近は満年齢のところも)、70歳の「古希
(稀)(こき)」、77歳の「喜寿(きじゅ)」、80歳の「傘寿(さんじゅ)」、
88歳の「米寿(べいじゅ)」、90歳の「卒寿(そつじゅ)」、99歳の「白寿
(はくじゅ)」、100歳の「百寿(ひゃくじゅ)・上寿(じょうじゅ)ほか」
などが一般的に知られています。その上には108歳の「茶寿(ちゃじゅ)」と
呼ばれるお祝いもあります。これらのお祝いは、人生を10年ごとに区切って儀
礼を行う古代中国の慣習に、日本人にとって縁起のいい数字(「喜」の草書体
が「七十七」に見える、「米」を分解すると「八十八」になるなど)の年祝い
が加わって生まれたものです。それぞれ祝い方もあるようで、例えば70歳の古
希祝いには、紫色の座布団などを贈るとされています。

また、全国には、その地域ならではの長寿のお祝いもあります。
沖縄県では、「米(ユニ)の祝い」と呼ばれる米寿のお祝いが旧暦8月8日に行
われます。親せきや友人などを招いて盛大に行われますが、お祝い客に返礼と
して斗掻(とか)き(升に盛った米などを平らにならす竹の棒)を配ったこと
から、「トーカチの祝い」とも呼ばれています。現在は、かごなどに米を盛っ
て斗掻きを飾ったり、斗掻きのミニチュアを招待客に配ったりするそうです。
これはもともと、鹿児島県から沖縄に伝わった風習といわれています。また、
旧暦9月7日には「カジマヤー」という、数え年97歳のお祝いが行われます。長
寿の本人にカジマヤー(風車)を持たせ、車で町内をパレードするなど、地域
をあげて行うとても盛大な行事。カジマヤーを迎えると赤ちゃんに還って童心
に戻るという言い伝えがあって、赤ちゃんのおもちゃである風車を持たせるよ
うです。

そのほか、年祝いの中でも特に「米寿」を盛大に行う地域が多くみられます。
例えば、新潟県朝日村では赤い袖無しの着物やずきんを身につけて、子や孫を
呼んで祝います。一方、神奈川県平塚市では子どもたちから赤いずきん、ちゃ
んちゃんこ、着物が贈られます。これを着て三島神社にお参りに出かけたあと
で、みんなでお祝いの会を開くそうです。お祝い返しには赤飯にするめ、また
はかつお節などを添えるのだとか。

長寿を祝う「年祝い」の話はいかがでしたか?「年祝い」の年を見て、ご両親
の年齢をあらためて確認された方もいらっしゃるのではないでしょうか。人生
の節目を彩るお祝いは、みんなで盛り上げていきたいですね。

2009/5/17

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2009/5/17

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