先ずは低倍率なE6300ESから廻してみました。
しかし、0502のBIOSではVcoreが変更できないため、BIOSは0504を使用しています。
ちなみに0078を使用してみたところ、使用しているHDDのWD1500AHFD(WD Raptor X)が認識せずPOSTで固まりました。
他のHDDでは問題ありません。
0504ではFSB設定も500MHzまでとなり、VcoreがBIOSから変更可能になりましたが、今回からはVcoreの正確な数値を測定するとともに区切りの良い数値に設定するためにVcoreの改造を施しました。
これは
大箸さんや
Cal930さんの改造例を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
ノーマル状態(Vcore:1.350V/Vmch:1.55V)
ノーマル状態では先に試したE6400同様、FSB440前後でシウテムダウンでした。
これでも439×7=3073MHzであり、CPUの耐性はまだ先なようなのでVmchの改造も加え、同時にVdimmも改造しました。

10KΩのヴォリュームが不足していたので今現在Vdimm用ヴォリュームのスペースを空けています。
各回路にはジャンパーによる開閉と、基板からの配線をコネクタ式にしました。
※現状、Vmch=1.85Vに設定してFSB453MHzまで確認。
構成
CPU:Core 2 Duo E6300ES
M/B:ASUS P5W HD Deluxe(BIOS:0504)
RAM:OCZ PC2-8000 Platinum XTC Extreme Edition(1GB×2枚)
CPU Cooler:CoolingLab CPU Freezer Omega
Chipset Cooler:Nomal
Pump:innovatek HPPS Pump 12V
Radiater:aquacomputer airplex evo 240(120mm 2000rpm×2)
Coolant:自動車用バッテリー補充液
VGA:SAPPHIRE X1900XTX
Power supply:OCZ Power Stream 520W
OS:Windows XP pro SP2
室温:18℃
設定
CPU/Memory:(1:1)
Memory Voltage:2.200V
FSB Termination Voltage:1.40V
MCH Chipset Voltage:1.85(実測)
ICH Chipset Voltage:1.25V
DRAM Timing:4-4-3-5-2
Hyper Path 3:Disabled
結果
CPU Vcore:1.300V(実測)
FSB:453.4MHz
CPU Clock:3173.9MHz
Memory Clock:453.4MHz
1M:17.266s
E6300とて3.5GHz位はいけると思っていますが、FSB450程度では完全にM/Bが負けています。
North chipを更に冷却(現在ファン送風)しないと更なるFSBの上昇は難しいと思われます。
×7倍のCPUでは、FSBで軽く500MHz以上で動作可能なのM/Bが欲しいところですね。
よってこのE6300ESの限界は不明です。

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