時間が12時をまわって日付が変わってしまったが、今日は番組でキャロルキングをとりあげた。
何故?そう、誕生日だから。
改めて聴くと、やはりいい。当たり前か・・・
まずは、アルバム”タペストリー”
リクエストも、この中に収録されている曲にいろいろいただいた。

ジャケットに映る彼女の自然体からは、「素の人間」を感じる。
自分が考えるラジオDJという職業も、そうありたいといつも思っている。
話が長くなりそうなので・・
”タペストリー”の後に発表したのが”ミュージック”

この時は妊娠していて、お腹を隠すジャケットになっているが、彼女の幸せが、アルバムからも感じ取る事ができる。
シンガーソングライターとしての才能。そこには、ありのままの姿を示す事も重要なファクターなのかもしれない。
ニール・セダカが「おおキャロル」を歌った気持ちも分かる。
しかし、アンサーソングの「おおニール」はいただけない。
それがまた、キャロル・キングという人間性か・・・(微笑)

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