2009/2/22

うつ病と薬  鍼灸

今日のNHKスペシャルは、薬の副作用でうつ病が長引く症例をやってました。
これは鍼灸院をやっていると、痛切に感じます。

先日も、「睡眠薬を飲み始めてから、体が固まったようで動きにくい」
と言われたので、お薬辞典で調べたら、
《協調運動障害の副作用あり》と出ていました。
薬を変えてもらってすぐだし、量もほとんど最小限でしたが、
お医者様に言って、また違う薬に変えてもらいました。
すると、2日ほどで筋肉の硬直感がなくなり、
私が触っても明らかに筋肉の質・関節の硬さなどに変化がありました。

また私の印象では、うつ病の方は特に《薬の血中濃度が上がりやすい》
と思います。
あまり動かないし、水分もあまり摂らない、便秘がちになる、などで、
薬を処方する側が期待する血中濃度を、すぐオーバーするのではないでしょうか?

それに、心の病にかかられる方は、やはりデリケートな方が多いので、
薬に対する感受性も高いように思います。
薬をスタートするときは、もっともっと少量からにしてあげてほしいです。

薬を減らす時は「半錠ずつ減らす」と慎重なのに、
増やす時は、一気に2倍とかになるのも、変な話です。
また、個人差が大きいのに、
慎重に処方してくださる良心的なお医者様は少ないです。

うちの鍼灸院の提携医は、
「精神・神経・ホルモン系統の薬は、量の調整がとても難しい」
「ほとんどの場合、量が多すぎる」とおっしゃいますが、
今日の番組はまさしくそうでした。

ともあれ、鍼灸院では、眠りにくい・食欲がない・体が凝り固まる、といった
代表的なうつ症状を、鍼灸でとっていけます。
それにじっくりお話を聞く時間があるので、
今日の番組で「成果を上げている認知行動療法」に近いことができます。
うつ病の患者様には、自分に自信を持っていただくことが
症状を和らげるポイントです。
眠れる、食欲がある、気持ちを吐き出せる、ということが、
「次は落ち込んでも大丈夫かもしれない」と思えます。


うつ病が長引いている方、薬を減らしたい方、
一度鍼灸院を訪ねてみてくださいね。

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2009/2/22

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