どうも、相変わらず気分がすぐれないままの者です。
「そんな時は酒を飲むのさ」というある方のお言葉をうけて気の向くままに飲んだら心臓バックバクしてしまい生命の危機を感じながらムリヤリ眠ったりしております。まねしちゃだめだよ!
それはさておき日記。
私は今現在印刷関係の仕事をしておりますが、この仕事を始めて一番やりづらい業務がありまして、それは何かといいますと「紙を処分する」事です。
試し刷りとかデータ差し替えとか刷り上りのミスとかで何百枚もの破棄が出てしまう時、通常なら裏面がまだ使えそうとか、切ってメモに使おうとかリサイクルにとか再利用を考えそうなものですが、お客から受注したものを紙に印刷した時点でそれはもう「商品」になってしまうのでそういった再利用は禁止されています。プライバシーポリシーがなんたらというやつです。
なので、シュレッダーや手切りで処分するのが原則です。
昔からチラシの裏すら絵描きの空間として利用してきた人間としてはこの紙を処分する、という行動はどうにも辛い気持ちが伴ってしまいます。
そろそろ半年も経とうとしておりますが、未だに罪悪感めいたものを感じながらビリビリと紙を破いております。
ああ、小学生の自分がこの光景を見たら「もったいない!」と憤慨するだろうなあ。
それはそうと紙って縦目と横目があって、全紙をどう断裁したかで目が変わるのですがこれもまた曲者で目に沿って破ると非常にスムーズに破れるのですが、これに逆らって破るともう難儀するのしないの…
未だに紙の縦目、横目の違いがイマイチ解っていない自分は何度も目に逆らった方向でムリヤリ破いては「この紙は扱いにくいな」などと目に気付かずに無駄に力を使い果たしたりしております。
ある印刷機メーカーの方などは紙の目の他に更に「裏表がある」と言っており(上質紙に)、確かに裏か表かで印刷面や機械の流れ方に若干の差がある気もするのですが、肝心の紙屋さんは「そんなものはない」と言い張っていたりしてこの辺は曖昧です。
コピーしていて詰まりやすかったり、インクのノリがイマイチなときは給紙の紙をひっくり返して見て下さい。裏が表になるかもしれません。
って何を話しているのやら…紙に接する機会が多いせいかその扱い方や、やはり保存は湿気と乾燥との戦いなんだなとか、色々学ばせてもらっています。
これから冬に向けての問題は乾燥による静電気だそうです。あと紙で手や指を切るのも多くなるそうです。…ちょっとトルマリンリング買ってきます!

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