ロンドンオリンピック代表選考会も兼ねた今回の大会で優勝したのはケニアのジョセファト・ダビリ選手(小森コーポレーション所属)でしたが、いったん遅れながら、驚異的な粘りで先行する今井正人選手を追い上げ追い抜き、日本人トップになった川内優輝選手(埼玉県庁)の走りは伝説の域かと思います。この大会でもうひとり、46位で完走した永田宏一郎選手のことを書きたいと思います。
錦江湾高校から鹿屋体育大学に進み、出雲大学生駅伝や全日本大学駅伝で大活躍した選手です。
2000年 第32回全日本大学駅伝 1区 14.6km 区間賞 41分56秒(区間新)
ギタウ・ダニエル選手(日本大学)に2007年に並ばれこそしましたが、この記録はまだ区間賞として破られていません。
現在、永田選手は今回大会の優勝者ダビリ選手と同じ小森コーポレーションに所属しています。
往年の力はなくロンドンオリンピックへの道は険しいのでしょうが、競技を続けてくれていることがうれしいし、まさに伝説の域であったその走りが今でも思い出されます。


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