日本からいらした友人と、ボブとコリーンのB&Bに泊まりに行った。
伝統的なニュージーランド料理の夕食を作ってくれた。
心あたたまるニュージーランド流おもてなし。
ニュージーランド流おもてなしその1
ボブ&コリーンのおうちのいつも花があふれている。
食卓には、コリーンが庭で育てたものをアレンジした花。
黄色と黒の好きなコリーン。
黄色いフリージアが飾ってあった。花を飾るという行為が気持ちを豊かにし食卓を華やかにする。
3コースの伝統的ニュージーランド料理。
本日の前菜は、
パンの型の中に、生クリームとチーズとベーコンをいれてオーブンで焼いたもの。アスパラガス添え。
クリームソースで。ヨークシャープディングに少し似ている。
チーズと生クリームの風味がおいしい。
お好みで塩こしょうをどうぞ。塩こしょうの容器はかわいいキウィバード。
メインは、日本からいらしたお客様のために、ニュージーランドの伝統料理。
ラムロースト。マッシュポテト。リーク(大ねぎ)のパイ。
お肉を切るのはボブの役目。切れ端のあぶらののったおいしいところを写楽がもらう。
それをみて「me, too!」と私ももらう。(食前に飲んだジントニックですでに少々酔っ払い。)
ラムから出た肉汁(グレイビー)にポテトのゆで汁でつくるグレイビーソース。絶品。なかなかコリーンみたいに上手につくれない。
マッシュポテトは、私が作るよりもずっとなめらかでおいしい。
50年近く使っているポテトマッシャーがいいのかなあ。
ラムは、グレイビーソースまたはミントソースで。
庭にたくさん(勝手に)はえているミントで、私もやっとミントソースが上手に作れるようになってきた。
ハッカ味の好きでない夫が、「これうまい」と食べる。
添えられているのは、ベイクドベジタブル。
人参、クマラ(さつまいも)、パースニップ、パンプキン。
これがまたうまい。バターでじっくり焼いただけなのに、なぜか柔らかく香ばしい。
いつもコリーンがしているのをこっそりじっくり見ているのに、家でおなじようにしてもなかなか同じおいしさにならない。
男性陣はニュージーランドの赤ワインを飲む。いいワインだ。
私はコリーンとバブル(スパークリングワインのこと)を。
この緑色のはシルバービート。これもニュージーランド人が好んで食べるつけあわせ。
ほんの少しの塩とほんの少しの水をいれて葉を蒸し焼きにする。
デザートは、パブロバ。
それもたたのパブロバでなく、本日はパブロバロールであーる。
このパブロバ、ニュージーランドの伝統的なデザートであるが、非常に時間をかけて焼くのだ。メレンゲを130度ぐらいの低い温度で2時間ぐらい焼く。
スーパーでも売っているが、甘すぎて食べられない。
コリーンも「スーパーで売ってるやつを買うのはwaste of moneyだ」と言った。同感。
普通のパブロバを焼くのも面倒だし難しいのに、今日はパブロバロールだって。薄めに焼いたパブロバに生クリームとベリーフルーツをのせてクルリンと巻いてある。
さすが、コリーン。
たっぷりはいったラズベリーとボイズンベリーの酸味が生クリームにマッチし、パブロバ内側のふわふわ感と外側のサクサク感&ナッツの香ばしさが口に広がる。
う、う、うまい〜。
ボブもコリーンも、私たちが誕生日にプレゼントした
ひまわりアクセサリーをつけてくれていた。
ジョン・ウェインに似てるボブ、だいぶんおじいさんになったけど、相変わらずかっこいい。優しい。
本格的なニュージーランド料理でのニュージーランド流おもてなし。
最高。

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