歩道を歩いていた写楽、「あ、足がある。」と言った。
次の瞬間、
座り込んで靴を脱ぎだす。
脱がんでええ!と言っても聞かない。
「あ、○○(自分の名)のほうが、小さい!」
...て、見ただけでわかるやんか。
やってみないと気がすまない三歳児。
「ええよ、ええよ。何でも自分でやってみたらいいよ。」と河童。
写楽を幼稚園に送っていったときの、先生と写楽の会話。
先生「How are you this mornig?」(今朝は元気?)
写楽「Yes! I am Three!」(うん!アタシ3歳!)
先生とかおを見合わせ笑ってしまった。
おもろいなあ、あんた。
こういう話を河童にすると、「がんばってんねんなあ、わしらが思う以上に必死でがんばってんねんでー。」とすぐに感動する。
元気?
うん、3歳!
という会話は、なかなか大人にはできないぞ。
元気な3歳児。とうとう字を読み出しました。
字を教えるというのは、あいうえお表など見ながら、「あいうえお、かきくけこ。さしすせそ」と順番に親が教えるイメージがあったのですが、実際はあいうえお表なんかみむきもしない。
(あいうえお表のそれぞれの字の上にシールがはってあって、全然読めないようになっておりました。)
最近好きな本の題名をじっとみて、自分で読んでみて、ぶつぶつ言っていると思ったら、字に興味が出てきたんやね。
「て・ん・ぐ・ち・や・ん・は、い・い・こ・と・を・か・ん・が・え・ま・し・た。」
時間をかけて、自分で読みよった!おおー!
感動した。
「ち」と「さ」、「は」と「ま」などまだ区別がつかないことも多いのだけど、曲がりなりにも自分で字を読んだ。
大きな一歩や。
「うわー、すごい!本読めたねー!」と拍手してやると、ぱーーっとひまわりの花が咲いたように開いた笑顔、心に焼き付けておこう。
興味が出ると覚えるねんなあ。興味がないことはいくら一生懸命親が教えても全然覚えへん。
ねえ、ねえ。あいうえお表は?ねえ?いらんかったん?
せっかく日本で買ってきた「あいうえお表」にこだわる私。

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