昨日、チャイルドケアセンターから帰った写楽が、風呂にはいりながら言っていた。
フレッシュ!(fresh)
ベイク!(bake)
ドッグ!(dog)
幼稚園でならったのか?
笑ってしまうほど、発音ええやん。
ドッグなどは、「どぉぉーっぐ」と低い声でそれらしく発音している。
すごいね、きみは。
もうすぐに母のつたない英語を超えるだろう。
今日は、私は学生さんの引率でマオリコンサート&間欠泉見学に行く。
あいにくの雨。
昨日、行った牧場ツアーでは、羊やにえさをやるのだが、中学生諸君は、えさで手が汚れることをすごく気にしていた。
そして、靴が汚れるからという理由で車から降りない子もたくさんいた。
な、なんなんだ?
将来、獣医になりたいという動物好きな男の子がものすごく楽しそうにえさをやり、目を輝かせていたのが救いだ。
中学生というのは、そういう時期なのか?
ニュージーランドの学生を同じように牧場につれて行ったら、きっと泥だらけになって大はしゃぎだろうなと、ふと考える。
写楽は、牧場でおおはしゃぎする子に育つのだろう、そのほうがいい。
今日は、雨よけのテントの中で持参したお弁当を食べることになるだろう。
そこに椅子はない。
タイルのしいてある地面に座って食べるのだ。
きっとまた「ええええー?ここに座るのー?」と言われるだろう。
それを思うとちょっと憂鬱。
私が率先して座ろう。
「ずぼんや服がぬれたー。」と子供達はすぐに訴えてくる。
「水やろ?すぐかわくよ」と私はあっさり言う。
リュージュに行った時も、「雨でぬれたリフトの座席をふいてほしい」と私に言ってくる。
「拭いてほしいよなあ、でも拭かれへんねん。お尻ぬれなしゃーない、すぐかわくわ」という。
服が汚れる、手足が汚れる。
服がぬれる。
そんなことを気にせずに、経験というもっと大事な宝を得よ。
地元のひとともっとかかわり笑顔のエクスチェンジをすることで、生まれる感動を味わって欲しい。
それが、何かの縁で出会ったおせっかいなおばちゃんの願い。

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