バレンタインデー  気のまま雑記

なんで、11月にバレンタインデーの話をしてるかというと

お慕いする室井佑月さんが2月に発表する小説のため、「どんなバレンタインの話が読みたい?」とアイデアを求めていらっしゃったからである。

昨日、私はまたもや室井さんのエッセイ「ああーんあんあん」を読み返しておったのですが、おもしろいよねー。この人。ほんとに。
陣痛だと思って病院にいったら、隠れて食ったしゃぶしゃぶ肉が腐ってたための食あたりだった話など、最高。抱腹絶倒です。
他人ののろけ話は、お金出してまで読みたくないけど、他人の失敗話やちょっと不幸な話は、親近感がわく。
そこまで考えて書いてるに違いない。賢いよねー。室井さん。
文庫の解説でお友達の丸山あかねさんがほめてらした「鼈のスープ」という小説は、「piss」の中の短編だった。
室井さんの小説は痛いです。体も心も。
殴られたり、無理やり犯されたりという描写が多い。
どの話にも愛が欲しくて欲しくてたまらないせつない女の子が出てくる。
それは室井さん自身なのかな。
エッセイと小説、同じ人が書いているとは思えない。
私はエッセイが好き。室井さんの小説は、読んでいて胸が痛くなる。
人生はきれいごとじゃなくて、そんな中で人間はいろんなものを受け入れたり排泄たりしながら、はいつくばって生きているという真実を目の当たりにする勇気がないせいかもしれない。

ところで、室井さんの小説は、会話文が多いですよね。
会話が多いから、各ページに空白が多い。
室井さんの小説の特徴のひとつですか。


さて、バレンタインデーについて。
バレンタインというと、おにゃんこクラブの国生さゆりが「バレンタインデー、キイーッス」とひどく下手な歌を歌っていたことをまず思い出す。
昔、国生さゆりに似ていると言われたことあるもんね、私。へへへ。
ブログは顔が見えないから言うたもん勝ちである。

そして、バレンタインといえば、スコッチウィスキーのバレンタインはうまい。17年ものでなくてもかまわない。
水割りでなく、氷だけいれて香りを楽しみたい。
ウィスキーといえば、なんで日本のスナックやバーに行くと、ウィスキーの水割りばっかり飲ますかな。
私は水割りが好きでない。なんか中途半端な味だから。
スコッチウィスキーなら、香りを楽しみながら、ロックでちびちび舐めているほうが好きなのである。
でも、スナックやクラブにたまに連れて行ってもらうと、ほとんどの場合なにも聞かずにおねえさんが水割りを作ってくれる。
せっかくだからと1杯は飲む。
で、次は水割りじゃないものが飲みたいと思って、自分で氷をいれようとしても、決して私にさせてくれない。
自分で飲み物をつくろうとすると、「あ、ごめんなさい。わたしが...」と、勝手に2杯目の水割りを作られたりする。
いらんっちゅうてんねん。
わしは水割りが嫌いやねんと言いたいが、小心者なのでいえない。
また、せっかく水割りがグラスにたっぷりあるのに、それを飲まずに別のものを頼むというもったいないことができないという貧乏性の私。
また、無理して水割りを飲み、さ、違うもん飲もうとトイレに行って帰ってくると水割りのおかわりができていて、「お強いのねー」といわれたりする。
お強くないっちゅうねん!
水割りは嫌いやねん。
嫌いやから早くやっつけて違うもん飲もうとしてるねん。

バレンタインにはなんでチョコレートをあげるのか。女が男に。
変なことするよね。まったく。
チョコはあまり好きでない。おかきのほうがうまい。
アフターエイトという極うすのミントチョコは、スコッチに合うからまだいい。

中学・高校の頃、バレンタインデーは特別の日だった。
ドキドキした。くつ箱にチョコいれたりもした。
彼氏ができて、手作りチョコあげた。
おいしくできたかって?
この私が私が作るのだ!買ったチョコの方がうまいに決まってる。
だからか?バレンタイン終わってすぐにふられた。

就職してから、「義理チョコ」なる制度が本格的になってたのを知って驚いた。職場の男子社員全員に女子社員一同から、チョコをあげるのだという。
明日がバレンタインという日。「通り道にデパートあるから、いいよ」と気安くチョコ購入係りを引き受けた私。
えらい目にあった。
バレンタイン前日のチョコ売り場があんなに混んでいるとは知らなかった。
買うのをやめようにも、出口までたどり着けない。
買おうにも商品までたどりつけない。
にっちもさっちもどうにもブルドック状態の混雑ぶりであった。

バレンタインにはいい思い出はあまりない。

そう、つまり、そうなのだ。
バレンタインデーは私にとってちっとも大事な日じゃない。

つまらない。
くだらない。
バレンタインなんて、いらん。

ホワイトデーにお返し、ちゅうのもおかしい。
チョコくれた子のことを好きなら、キャンデー。
友達にしか考えられないなら、クッキー。
その子が好きでないなら、マシュマロを返す。とかじゃなかった?
マシュマロなんてくれんでもええ。

バレンタインにチョコあげるよりも、彼のまつげについてる雪をそっとさわる方がずっと甘い気持ちになる。
そして、そのまつげの奥の彼の瞳に自分の顔がうつっているのを見たい。

バレンタインにチョコは不要だ。
室井さん、ぜひ、チョコとは関係のないバレンタインを書いてください。
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2004/11/13  7:17

投稿者:あひる

ファンのかたのブログなんですね。
今でも、渡辺美里さんは活動してるんですか?
って、失礼な。
my revolution しか知らないんですけど、いい曲ですよね。


2004/11/13  1:01

投稿者:mariko santa

>菅井きん
って〜〜〜!最高。

>渡辺美里のブログもお気に入りに入れてたでしょ
あれはファンの方が作ってるやつですよ〜。


http://white.ap.teacup.com/christmas/

2004/11/12  7:15

投稿者:あひる

marikoさん、そうでーす。室井さんネタ。
昨日、室井さんの小説を読み返していたら、気分が落ち込んでしまいました。エログロすぎて。
殴られても犯されても自分を愛して欲しいとか、ひどいことをされても男を愛しているとか、読んでるとつらい。だから私は脳天気なエッセイの方がすきなんでしょうね。

で、渡辺美里。うん、うん、似てるかも。marikoさんのたまにアップされてる写真を見た感じでは。
渡辺美里もペコちゃん系ですもんね。
marikoさん、渡辺美里のブログもお気に入りに入れてたでしょ?ははは、笑ってしまいました。
私は、真野あずさもよく言われました。あと十勝花子!はは、サイテー。
昨日、河童には「菅井きん!」と言われました。


http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

2004/11/11  14:55

投稿者:mariko mam

今日は室井さんネタね♪

私はちなみに『渡辺美里』似。
あはは〜〜、微妙〜。
しかし、若き頃にはかなり言われたでぇ〜。

http://moon.ap.teacup.com/ryu-lifework/

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