2017/1/17

4週目、手術決定  入院生活

入院生活も4週目に入り「どうなるんだろうなぁ…」と思いながらの毎日。


それがある日、病室に来た先生
「膵臓の水の袋、このままだと膵炎を繰り返すだけだから手術して取りましょう!」


本当に驚いた時は言葉が出ない…。


今は落ち着いているけれど、だからと言って退院しても膵炎になる確率は高い。


ならば入院している今のうちに手術して取った方が今後の為。



嫌だけど、仕方ない…。


近々手術を担当してくれる外科の先生から詳しい説明があるとのこと。


家族や会社に電話を入れる。


いつまで入院しなくちゃいけないんだろう…。


不安しかない。泣けてくる。



手術が決まった2日後の夕方、部屋でぼんやりしていると外科の先生が説明に来てくれた。


私より少し年上かな?ぐらいの女医さん。


気さくで話しやく、この先生ならお任せできると思った。



簡単な手術の説明を受け、手術日が決まる。


更に2日後、両親と詳しい説明を受け手術時に必要な同意書にサインをする。


「手術して取りましょう」と言われ、すぐに「お願いします」と言ったけれど長時間になりそう。


できるなら逃げ出したい。


でもあの痛みが続くと思うときちんと向き合わなければいけないんだよなぁ。


悩みは尽きない…。続く。
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2017/1/15

3週目、超音波内視鏡検査  入院生活

エコーの3日後に超音波内視鏡検査。


早い話は胃カメラの先にエコーが付いていて、胃の内側から膵臓にある水の袋の状態を細かく見るそうです。



2月に胃カメラ検査をした経験上、あっさり考えていたがきつかった!



この日も点滴の針が入らず、看護師さん2人がかりの5箇所目でやっと入る…。


両腕絆創膏代わりのアルコール綿だらけ。



午前中の検査時間に間に合わず、午後一番に持ち越される。


朝に続き昼食も抜き、色んな意味でげっそり…。


胃を綺麗にする飲み薬を飲み、ベッドに横になる様指示が出る。



ん?喉に麻酔かけないの?


ん?先生が持っているその太い管がカメラ?


ん?鼻から酸素?


ん?マウスピースがもう口に?



???だらけで軽くパニック。


勝手にマウスピースをずらし、
「喉に麻酔かけないんですか!?」
と騒ぐ私に
「点滴から眠くなる薬入れたから大丈夫だよ!」
と看護師さん。


「薬入れたの今だよね!!!」


と声に出す間もなく、マウスピースを咥えさせられ容赦なく太いカメラが喉に!!!


何度もえずいているうちに遠のく意識…。



看護師さんに名前を呼ばれ目を覚ますと検査は終わっていました。


病棟の看護師さんが車椅子で迎えに来てくれて、ぼんやりしたまま病室へ戻る。



喉が痛くて眠くてふらふら。


ブラインドを閉め、眠りにつく。


こんなに検査ばかりで私はどうなってしまうんだろう?


だんだんと不安が募り始めた。続く。
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2017/1/14

3週目、エコー検査  入院生活

点滴のお陰で腹痛はすぐに治まりました。


再発してから2日後にお水、3日後の夜からは食事が再開。


お粥や煮魚、野菜煮がメインの食事。


食事出来るだけでありがたい。



この週、まずはエコー検査。


エコーは私も画面を見て説明を受けながらの検査。


膵炎は胆石が原因の可能性もあるそうで胆のうから見ていくも石は見当たらず…。



次は膵臓。


角度を変えながら見ていくと問題の水の袋を発見。


確かに変な形だ…。


丸い袋の下に猫のひげの様なギザギザが見える。


これが悪さをしているんだな。



そして先生がやたらと
「脾臓(ひぞう)が大きいな…」
と何度も言っていた。


その時は
「何でそんなに言うんだろ?大きくて悪いのかい?」
と思っていたけれど、これが後々やっかいな事になろうとは…。

続く。
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2017/1/13

3週目、膵炎の再発  入院生活

入院して10日目の朝、起きると左脇腹に鈍い痛み。


嫌な予感。


検温に来た看護師さんに痛みがある事を伝え、様子を見ることに。


朝食を食べ始めると痛みが増してきた。


これはまずい…。


看護師さんに来てもらい、痛み止めが貰えないか聞くと対応するので少し待って下さいとのこと。


この日は日曜。


全てにおいて人手が足りない日だった…。


その間、ベッドで体を丸め痛みをこらえる。



採血をして痛み止めの点滴を入れて貰う。


しかし、私の血管が出ずに若い看護師さん苦戦…。


ベテランさんが登場し、何とか点滴開始。


何でこんなことに…。



血液検査の結果、アミラーゼ値が高く膵炎が再発したとの説明を受ける。


アミラーゼ値とは膵臓や唾液腺から分泌される消化酵素のことで膵臓に何かしらあると高くなるそうです。



また絶飲絶食の点滴生活に逆戻り。


悔しくて悲しくて布団を被って少し泣いてしまった…。
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2017/1/11

年末年始♪  日々の出来事♪

入院生活記事は一旦休止。


気付けば今年に入り早10日。


長めのお正月休みは前半のんびり、後半少しお疲れと言ったところです。


前半は部屋の模様替え作業をこつこつ行い、30、31日は友人に会い楽しい時間を過ごしました。


そしてお正月。


東京の叔母からこんなかわいいお土産が届きました。


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ミッキーの鏡餅の下は缶になっていてお煎餅が入っています♪


ありがたいです。



三が日はお汁粉やお雑煮を食べながら駅伝を見て過ごします。


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もっと上手に撮るにはどうすれば良いのやら…。



1日から妹家族が泊まりに来て、賑やかに過ごすお正月。



親戚からタコを大量にいただき久々にたこ焼きを焼いてみたり。


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出来立てあつあつはとても美味しく、大満足♪



まだ術後の傷が痛むけれど日ごとに良くなってきています。


この冬は無理せず過ごすことに決めました。


マイペースも大切です。
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2016/12/22

入院2週目、シャワーと検査  入院生活

入院生活2週目、シャワーの許可が出る。


純粋に嬉しい。


毎日体を拭いているけれどシャンプーがしたかった。


点滴はシャワーの時間だけ休止。


腕に針は入ったままでチューブを輪ゴムでまとめ、伸縮ネット、サランラップ、水を通さないシートで覆ってもらい完成。


多少は濡れても構わないと言われ、思う存分シャンプーして体を洗った。


気持ち良いって大切。


普段の生活では当たり前に出来ることがここでは出来ない。


チャンスを逃してはいけないと思った。



この週から検査開始。


造影剤を使ったCTとMRI検査。


膵臓は胃の裏側にあるので造影剤を使うとより見やすくなるらしい。



CTの造影剤は血管から注入。


通常のCT画像を何枚か撮り、造影剤の出番。


事前に造影剤を入れると体が熱くなると説明はあったけれど、一瞬で頭から膝上まで熱くなって驚いた。


しかし、その熱さは検査が終わる頃には消えていた。



数日後のMRI検査、造影剤は飲むタイプ。


ほんのり甘く、朝食抜きだったせいか200mlが無理なく飲めた。


体の熱さは全く無い。


お腹の上に載せられた硬い板が重く苦しい。


ヘッドフォンを耳に当て、機械に入ると頭上でずーっとカンカン音がする。


クラシックがヘッドフォンから流れているがかなりの音量。


こちらは20分ほどで終了。



CT検査後、膵臓に水の袋らしい物が見えるけれど今の私の状態から言って心配なさそう。


食欲もあるし早めに退院できるかも。


と先生から説明があったが、MRI後は袋の形がいびつで大き目だなぁ、気になるなぁと不穏な空気。


この先、更に大変な事になるなんて思いもしませんでした。続く…。
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2016/12/21

水と食事  入院生活

土日をのんびり過ごし、月曜の朝から水を飲んでも良いとの指示が出た!


それだけで何だか嬉しい。


行動範囲も自動販売機のあるエレベーターホールに広がった。


と言う訳でテーブルの札も変わる。


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そしてお昼、同室の皆さんが食事している中で絶食の私はごろ寝。


すると看護師さんがやってきて、
「食事の指示が出たので、急ぎで作って貰っているから少し待ってね。」


待つこと20分。


やってきました、お食事です。


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五分粥、白菜とはんぺんの煮物、煮魚、桃缶を細かく刻んだ物にほうじ茶。


ゆっくり噛んで、美味しくいただきました。


食べれるって幸せ。
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2016/12/20

点滴生活  入院生活

金曜の夜に入院し、土日は何もなくゆっくりと過ごす。


部屋に入ったと同時にこんな札が目の前に。


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24時間点滴生活の始まり。


行動範囲は部屋からトイレの間と制限されている。


飲食しなくても点滴を相当量入れているのでトイレの回数は普段より多い。


点滴台をカラカラ押しながら歩く廊下。



非常に年季の入った病院の為、トイレの水を流すレバーが便座の後ろでとても重い。


まさかこんな事で苦戦するとは…。


しかし、不思議と空腹感が無く喉も乾かない。


点滴ってすごいなぁ。



親が取り急ぎ必要な物を持ってきてくれたり、妹がドライシャンプーをしてくれたりで大助かり。



それにしても不便だ。


着替えるにも看護師さんに申し出て一旦点滴を止めてもらわなければいけない。




寝る体制を考える。


普段は横向き寝、でも点滴の事を考えると仰向けに寝るしかないか。


腕に刺さったままの点滴針が気になり今一つ熟睡できない。


慣れるまで時間が掛かりそう…。続く…。
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2016/12/19

入院決定  入院生活

小さな湯たんぽで血管を温め、何とか採血終了。


その後、点滴を車椅子に吊り下げ診察室のある場所へ戻る。


検査に連れて行ってくれた看護師さんへ血が出なくて休みながら採血したと言うと
「今日はほとんど飲食していないから、脱水症状で採れなかったんだね。」
との返答。


そんなことがあるのね…。


後で先生から詳しい説明があるので待っていてねと看護師さん。


途中で車椅子に疲れベッドで休ませてもらう。


この日は救急の患者さんが多く先生が来ない…。


点滴、終わっちゃうよー。



21時過ぎ、やっと先生登場。


「やっぱり膵炎だったね。と言う訳で入院しましょう。」


私と父:「!!!いや、そんな急に言われても何も持ってきてないし、仕事もあるし!!!」


先生:「皆そう言うんだよね。
    着る物は病棟で借りて、他の物はお家の人に準備して貰ってね。」


父:「だったらもっと早く言ってくれても良かったんじゃ!」


確かに…。


先生:「今、病室の準備するからもう少し待って下さいね。」


結局、病室へ入り着替えや入院の手続きを終えたのは23時前。


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↑の写真を撮った頃は何とかなるさと思っていました。続く…。
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2016/12/18

総合病院へ  入院生活

診察室へ呼ばれた父、先生から説明を受ける。


受け入れ先と紹介状の準備ができるまで待合室に。


この頃は痛みがだいぶ引いてきた。


「まずいことになったね…」
父と話す。


喉が渇いてきたので何か飲んで良いかを受付に聞いてみる。


診察室から出てきた先生、
「膵炎だから飲食はダメ、水もダメ、我慢してね。」


そんなぁ…。
膵炎だからと言われても分からないよ…。


落ち込んでいる矢先、受け入れ先の病院が決定。


この辺りでは一番大きな総合病院。


嫌な予感倍増…。



さっき撮ったCT画像と紹介状を持ち、病院へ。


車の中ではちょっとした道路の段差がお腹に響く。



かかりつけ医院がきちんと連絡してくれたおかげでスムーズに診察室へ。


痛みの場所や度合いからして膵炎だと思うけれど、念の為検査をしましょうと言われる。


その場で車椅子に乗せられ、看護師さんが検査へ連れて行ってくれた。



尿、レントゲン、CT、血液検査。


最後の血液検査で採血できない、困った事態。


6本中3本目で一旦中止。


それでなくても腹痛が酷い上に気分が悪くなり、机に伏せて休ませてもらう。


もう嫌だ…。続く…。
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