あなたを思えば、ズキリとこの胸に食い込む、言い知れない程の、心の痛み
yuki
onpu
2010/5/12
(*^^*)この作品は私『serina』のオリジナル作品です。
ちなみにジョルダンサイト『読書の時間』採用作品ですので無断転載禁止です。宜しくお願い致しますm(__)m
涙の量?が運命の分かれ道だった……。
タイムリープ
相模瑪瑙(さがみ めのう)は夢見がちな今時のごく普通の高校二年生の女の子である。そんな瑪瑙はファンタスティックな物語を読むのが好きだった。
ある日瑪瑙は古本屋でとっても珍しい本を見つけその本を読んでいた。その本の内容は瑪瑙が思ってた以上に悲しいお話で、次代に瑪瑙の目からは大粒の涙が溢れ出した。
「うううっ、なんてこの子って可哀想なんだろう」
そう思った瞬間瑪瑙は物語の中に入り込んでしまっていた。

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2010/5/11
(*^^*)この作品は私『serina』のオリジナル作品です。
ちなみにジョルダンサイト『読書の時間』採用作品ですので無断転載禁止です。宜しくお願い致しますm(__)m
ボンクラ上司の秘密を掴んだとたんに消えた悩み?
怪我の功名
きれいな月が空にぽっかりと浮かぶ夜の事であった。
『あーあっ、くっそう!あのボンクラ上司の山辺(やまべ)の奴またしょーもない事で怒りくさってホントに頭くるよなあー!』と、そう心の中で悪態をつきながらガックリと肩を落として一人うなだれてトボトボと歩いているのは、今年で入社2年目になる三田村和之(みたむら かずゆき)23歳である。
三田村は常に上から目線でものを言う反りの合わない上司の山辺に『辞表』を叩き突き付けて明日にでも会社を即辞めたいと思っていた。だがこの不況真っ只中の状況ではそうたやすく次の仕事を探す事も困難なので和之は仕事を辞める事を躊躇(ちゅうちょ)していた。

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2010/5/11
(*^^*)この作品は私『serina』のオリジナル作品です。
ちなみにジョルダンサイト『読書の時間』採用作品ですので無断転載禁止です。宜しくお願い致しますm(__)m
忘れえぬ永久(とわ)の烙印を押された父親の悲しみとは?
ターニングポイント
相沢岳大(あいざわ たけひろ)は娘の陽毬(ひまり)が5歳の時に病気で妻の雪乃(ゆきの)を亡くした。
そのため岳大は必然的に慣れない子育てと家事と仕事の狭間でもって、心に余裕を持てないままの生活を余儀なくされた。
やがて厄介な事に陽毬は思春期を迎えたあたりから、徐々に岳大に対して反抗的な態度を取るようになってきた。
たとえば陽毬のスカート丈の短かさを見咎(みとが)めた岳大が『陽毬!なんだ。その短いスカート丈は。今すぐ元の長さに戻しなさい!』とそうやや強い口調でたしなめると、陽毬はたちまち不機嫌になった。
が、しかしこの時期の岳大は昇進試験の勉強で多忙だったため、自らの娘のビミョーな心の変化に気づけなかった。

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2010/5/11
(*^^*)この作品は私『serina』のオリジナル作品です。
ちなみにジョルダンサイト『読書の時間』採用作品ですので無断転載禁止です。宜しくお願い致しますm(__)m
ある女性の脳裏を駆け巡るトラウマの正体とは?
キーワード
佐倉志麻(さくらしま)は大学生の一人娘唯(ゆい)と夫である秀尚(ひでなお)との三人で暮らす平凡な主婦である。
「あっ、お母さん私今日は合コンで帰りが遅くなるから、夕ご飯いらないからね。宜しく!」
と、そう唐突に朝食のトーストをほおばりながら唯(ゆい)が言った。
「あらそうなの?」
「うん。じゃお母さん行って来ます」
と食事を終えた唯は素早く身支度を整えると、志麻に軽く手を振り玄関のドアを開けて元気良く外に飛び出した。
娘の唯を玄関で見送った後志麻は『合コンか……』と小さく呟いた。かつての苦い思い出として志麻の脳裏にインプットされた『合コン』と言う言葉。次第に志麻はある出来事を思い出していた――――――。

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2010/5/11
(*^^*)この作品は私『serina』のオリジナル作品です。
ちなみにジョルダンサイト『読書の時間』採用作品ですので無断転載禁止です。宜しくお願い致しますm(__)m
テーマ‐『勝負』
絶望の淵に立った時、あなたは希望を見出せますか?
クレオ
「う・ううん……」
「翔(しょう)!気がついたの?! 解る?
あたしよ。雫(しずく)」
「ああ、雫か。此処は何処なの?って真っ暗で何も見えないんだけれど、雫頼むから明かりを点けてくれないかな」
「明かりならとっくに点いているわ」
「えっ?だって僕何も見えないし……」
と言って翔は訳が解らずに取り乱した。

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