映画を観てきた。といっても、
7月の話。
シネスイッチ銀座は初めての劇場である。
銀座で映画かあ、昔、マリオンのところで
「レッドブル」観た以来かなあ、あ、マリオンは有楽町か。
さて、今回は「赤い風船」が目的なので、その感想をば。
ニュープリントだからかな、スクリーンで見るこの作品が
約50年前の作品とは思えないぐらいにきれいな発色である。
スクリーンで観れてよかったとしみじみ思う。
ストーリー、登場人物、共にシンプルな構成。もちろんCGなんかも
一切ナシ。
スクリーンに広がる昔フランスの街の風景がとても興味深かった。
私が映像に興味を持ち始めた頃をなぜか思い出した。
素直に伝えたいことを、カメラで撮って、と邪魔にならないBGMと必要最小限の演出で、
じっくり作れば、それで「作品」はちゃんとできあがるのだ。
面白いつまらないは観る人の主観だから別として。
現在の映画製作はかなりコンピューターによる映像処理が入ってきてて、
それはそれで、別にいいんだけど、なーんかつまんないな、ワクワクしないな。と
思うときがあるんです。
だからかもしれないけど、「映画」の素晴らしさ、楽しさを再認識させてくれた作品でした。
2008/9/12投稿

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