(無題)  

ある事がきっかけで、ある時間以外を幸せと感じられなくなった。
他の時間はその時間を待っている時間だったり、仕事中はその時間を過ごすために極限まで働いていた。
 
しかし、先日その時間を過ごす事が出来なくなった。
 
一体俺はこの先何を幸せと感じて生きていけばいいのだろう。
 
そんな発想をする程、全てが見えなくなっていた。
 
幸せを感じられる時ってどんな時?
 
うちのメンバーのももちゃんとその話題について話し合った。
 
『自分はみんなでSkypeしてゲームしている時とかですかね』
 
 
『確かに俺もそういう時間は楽しいけどさ』
 
 
ももちゃんは言った。
 
『カンダタさんの求めてる幸せは無くなったかも知れないけど、代わりに小さな幸せをいっぱい感じればいいじゃないですか。例えば朝起きたら時に今日も生きてる。とか(笑)。
いや、そうじゃなくても沢山あると思いますよ。美味しいご飯食べた時とか…』
 
 
小さな幸せか。
確かに昔みたいにそういう時間を感じられない。
日常に起きる出来事が、全て知った世界で繰り返されている。
 
けど、それは幸せやハッピーに感じられる時間が無くなった訳では無く、
その時間を自ら繰り返し過ごしているって事は当たり前と言う幸せなのかもしれない。
 
当たり前が無くなった時、人はその依存に気付く。
 
自分の身の回りには今もそれに溢れている。
 
当たり前の中で、意識して感じてみるだけで変わるかもしれない。
 
そんな事を考えさせられ、気付かされた。
 
 
もう少ししたら、少し楽しみにしているFF14とロスプラ3で遊ぶ。
 
少し新しい世界と、当たり前の幸せを感じながら過ごそう。そんな事を思った。
 
 
あと、最近ロスプラ2でゆうくんに交流戦を誘われた。
 
もう既に何回か練習試合をしているけど、交流戦の日程が決まって
いない間は助っ人として参加させてもらっていた。
 
で、昨日の出来事。
 
練習試合が終わって雑談していた時、ゆうくんが交流戦は来月の中旬に
開かれると思います。
 
仕事のカレンダーを確認してみると、14日は夜勤、21日は会社の
慰安旅行で参加出来ない。
 
せっかく何度か参加させてもらったけど、やはり出れないのか。
 
そう思っていた時、主催者のどらえもんさんが部屋に来てくれた。
 
色々と話し合った結果、9月28日で予定してくれると言ってくれた。
 
自分の都合を話した上で、開催日を決めてもらったのは本当に申し訳なく
感じたけど、ドラえもんさんの好意に素直に感謝して喜ぶ事にした。
 
ありがとうございます。
 
その時、ゆうくんが言った。
自分も3年やってるけど、一度も優勝した事がありません。
 
このメンバーでやりたいし、僕を優勝させて下さい。
 
この言葉で自分の中の何かが刺激された。
 
俺も同じようにずっと優勝出来ずにもがいていた1人だ。
 
リーダーとして、このメンバーと優勝したい。
 
諦めていた時期もずっとあった。
 
優勝出来た時は、メンバーが自分に優勝させてあげたいと、強く
思っていたと知った。
 
 
その時からロスプラはずっと気晴らしに遊んでいたけど、
今、また火がつきました。
 
メンバーの士気も高い。
待ってろ。俺達が優勝させてあげるよ。
 
 
今はこの事が大きな楽しみになっている。そう思った。
3

再開  

あるお方からまた始めてくださいと言われたのでまた始めてみます・・
1

大阪オフ会録H-ミナミの夜-  

様々な選択権がある中、俺達は再び呼び込みの兄ちゃんと共にあのキャバクラへと向かった。







もう迷わない。






一同は店内に入ると店の真ん中にある席へと案内された。





こちら側にRBさん、ギャングさんとギャラクシーさん、向こう側には若い衆三人とばっちゃんだ。









数分も待たないうちに俺達の間へキャバ嬢が付いた。







水割りで乾杯すると、みなそれぞれの世界へと入って行った。




一時間後、店を出た。


ミラはここで7杯も飲んだらしく、しきりに

「気持ち悪くはないけど足が浮いてます」

と言っている。








時刻は2時前だ。






流石にもう飲めないだろう。





歩くのもきつかったので近くにあるカプセルホテルを宿にした。





カプセルホテルはこれで二度目だが、以前東京で使用した所とは大違いでとても綺麗だ。



風呂でピーマンに会うと、キャバクラに行ってしまって彼女に申し訳ないと落ち込んでいた。





本当に好きなのだろう。







俺はもう恋愛はしない。





女を好きになると会いたい欲求が生まれ、それが満たされないとどうしようもない程切ない気持ちになる。







ここまで作りあげてきた家庭を壊してまでそれをやり、また一からやり直すなんて馬鹿げてる。







適度に遊び、仕事して、妻と供に子供の成長を見ていけたらそれで十分だ。




ベッドの中でそんな事を思い、長い一日が終わった。





今回参加してくれたみんな、心に残る最高の思い出をありがとう。






また大阪の地で会いましょう。





THE END
4

大阪オフ会録G-彼との別れ-  

昼にラーメンを食べた通りを歩き、手当たり次第に座敷のある居酒屋を探した。




二軒目ですんなりと見つかったそこは、主に串物がメインとなっているようだ。




飲めればなんでもいい。







2階の奥にある座敷に案内される。






9人がゆったり座れるスペースでそれなりに雰囲気も良い。







飲み物が到着すると、乾杯の音頭もそこそこに雪族達の宴会が始まった。



俺は生ビールを二杯飲みんだ後日本酒へと切り替えた。








一時間も経過すると既に皆出来上がった様子だ。







飲み会の席には必ず飲ます奴がいる。






誰とは言わないが、無謀にも普段飲まないミラと彼に日本酒を進め、さらに酔わせようと満杯に注がれたおちょこを手渡す。








みな飲みっぷりがいいじゃないか。










いつの間にかラストオーダーの時間となった。







時計を覗くと既に11時。



楽しい時は過ぎるのが速い。








ベロンベロンとまではいかないまでも、もう少し飲めば吐きそうだ。










外に出た俺達は次の行き先に迷っていた。





終電は後少しで無くなってしまう。



とりあえず歩いていると呼び込みの兄ちゃんにガールズバーを進められた。





行ってみるか。




雪族御一行はあるビルの前まで来るとエレベーターに乗せられた。
9人乗りと表示されている。



店は五階らしいのでここは無理せず二回に分けて乗ればいいものの、気が狂った数名が階段を駆け上がり出した。






おまえら、吐くぞ・・





エレベーターを降りた時、ボーイが現れて入れるか見てきますと言った。




戻って来たボーイは9人と言う大人数は待ち時間がどれだけ掛かるかわからないと言われた。







諦めようとした時、店の隣にあるキャバクラはどうですか?
と進められる。






お決まりの展開だ。








「ちょっと女の子の質を見せてよ」




と言うと、ボーイがさっと店のドアを開けた。







なんだ・・・ここは。






「えっ、これいくら?」

「60分四千円です」



安すぎる。


仮に名古屋でこのレベル、この時間帯なら50分6千円は固い。

しかも今なら一人一名付くと言う。


さあどうするみんな。







しかし、この店に入ることを躊躇する数名がやめておこうと言った。




仕方がない。


ここはひとまずビルを出て作戦会議だ。







どうしようかと迷った揚句、帰る人と帰らない人で別れようとしたが一向に流れが決まらない。


しかし、落ちついて考えると彼だけは帰さなければならないと思った。




はるばる九州から来て、予約したホテルもあり明日も滞在する以上無理をさせる訳には行かない。



終電まであと僅かしか時間がない。



目の前に現れたタクシーを止める。




ここで別れるのは残念だが、アルルさんさらばだ。





別れを惜しむ間もなく彼を乗せたタクシーは出発し、俺達の前からいなくなった。
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大阪オフ会録F-ご主人とメイド-  

店内は少々混雑しているようだ。





メイドに人数を告げると暫く待つように言われた。





店の前にいると中からご主人様を見送るメイドが出てきたり、2階から【お肩とんとん】や【お耳かきかき】等、性的サービス無しのシステムを終えたメイドが降りて来る。




予想以上に濃い。








5分も待たないうちに


「9名でお待ちのご主人様」



と呼ばれた。




店内はかわいい雰囲気に包まれ、客の中には女性二人で来ている子もいる。






1番奥のテーブルに案内され、左右別れて座る。



こっちのテーブルは隣にミラ、正面に彼とギャングさんだ。






正直、メイドカフェにこれた事よりも、安心してゆっくり休める場所に来れた喜びの方がでかかったのは内緒だ。





やっと休める。








注文の鈴を鳴らし、メイドに生ビールを頼むと店内をじろじろと見渡した。






独特の雰囲気がある。



ミラはクリームソーダ、彼はカルピス、ギャングさんはカフェオレを頼んでいた気がする。





メイドがドリンクを持ってくるとカルピスの混ぜ混ぜが始まった。




水の入ったグラスに原液のカルピスを30センチ離れた上空からクルクルと回しながら入れる様は完璧に男性のアレで、何か弄ばれている感覚に陥ってしまう。



最後にストローで

「混ぜ混ぜハート


と言いながら仕上げる。







みんなのドリンクが出揃ったのでとりあえずの乾杯。








うめぇ。







次第に騰がっていくテンションに吸い込まれるようにして彼とミラもアルコールを飲み始めた。



カシスオレンジを頼んだ彼がまだグラスの5分1しか飲んでいない時、突然叫んだ。





彼「僕を酔わしてどうするつもりですかぁぁ」





いや、なにも・・・








2時間弱の間に殆どの野郎はほろ酔いし、RBさんお気に入りのメイドを交えた集合写真を撮った後、俺達は店を出た。




「お気を付けていってらっしゃいませ」






辺りはすっかり暗くなり、街は本来の姿を取り戻していた。





商店街のネオンが俺達を歓迎している。






さあ、ここからが本番だ。
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大阪オフ会録E-集結-  

看板は紛れも無くメイドルチェと書かれていた。





オフ会をしようと企画した時、1番に目的とした所がここだ。










このまま店に突入したかったが、まだばっちゃん達は到着していなかったのでもう少しだけ観光することにした。






しかし、俺達の体力は限界で歩いていると言うよりは歩かされている状態となっている。




座る場所がほしい。








30分程周囲を巡回し、やっとの思いで辿り着いたそこはメイドルチェから徒歩一分の公園であった。


公園と幼稚園が繋がっていて明らかに幼児が遊ぶ遊具しかない。





俺は草むらにぽつりと置いてある椅子に腰掛けるともう動けなくなった。






しかし、直ぐに大量の蚊が襲ってきて座っていられる場所で無い事がわかった。




仕方なく公園の出入り口のアスファルトの上で休む事に。





後20程で到着すると連絡が入ったので、待っている間[大会に出ていない雪族]山手線ゲームで時間を潰した。


ミラの口から出て来るマイナーなIDに笑い、頭の片隅に記憶している人達を探していると再びばっちゃんから電話が。





到着したみたいだ。








少しすると前方から3人の男達がこちらに向かって歩いてきた。









あれだ。









ばっちゃんはイメージよりも少し遊び人ぽくて、RBさんはサングラスが格好よかった。


ギャラクシーさんは酔うと人が変わりそうな人相をしている。






自己紹介を済ませ、気合いを入れた俺達は遂にメイドルチェへと突入するのであった。
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大阪オフ会録D-格闘-  

時刻は午後2時を少し回った所だ。



ばっちゃん達が到着するまでの数時間、俺達は大阪観光をする事にした。




ミラの案内で彼が喜ぶオタクの聖地へ。





が、かれこれ1キロは歩いている。






全員足の限界が近く、会話も殆ど無くなってきた。






そして本人の言う通り、超方向音痴が炸裂して一本間違った道を歩く嵌めに。





ミラー・・(ピキピキ






やっと目的地らしき通りに着くと、遂に一人の男が息を吹き返した。




歩く速度が三倍速となった彼は、まるで獣が狩りをするように視界に入る小娘達を物色し出す。




そのことをお構いなしに、ミラはいつも寄っているガンダムショップへと入った。



流石に種類が多い。





俺も興味が無い訳ではないのでその場の雰囲気を楽しんでいた。




しかし彼は、何かが違うと悟っている。




全員がその気配を感じ取り、お目当ての小娘達がいる場所へと先導する。






あった。





ギンギラに目を輝かせた彼は、まるでヘルスの待ち合い室でパネルを観るかの様に一人一人の小娘達を物色している。






そんな店が数件続いた時、一同はあるゲームセンターへと足を踏み入れた。




UFOキャッチャーの景品は全て小娘達だ。


これにはミラも目を輝かせ、一つの景品に対し欲しそうな表情を浮かべている。






俺に任せろ。







覚悟を決めた俺は一回二百円の機械に勝負を挑んだ。





負ける訳にはいかない。



この財布の中身が尽きるまで、戦ってやろうではないか。







格闘し始めてから暫く経った時、大きな歓声が上がり遂に俺は勝利を手にした。





景品はジッポであったがなんと一つではなく10個まとめて貰えるらしい。


横で応援してくれた姉ちゃんに一つを渡し、残りの9個をオフ会に参加したメンバーの記念品とした。



ふと辺りを見渡すと、ギャングさんも闘いを始めている。




景品はなんと【抱きまくら】だ。




もちろんそれはギャングさんが欲しい為にやっている訳ではなく、彼の為に挑戦している。




何千円かを捨てた時、遂に勝利した。



再び歓声が上がり、勝利を手にしたギャングさんの喜びよりも、凡人からは想像を絶する形で使ってしまう【彼】の喜びが数段上なのは言うまでもない。






こうして俺達はゲームセンターを後にした。
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大阪オフ会録C-二人の役者-  

再びなんば駅に戻ってから既に15分が経過している。



ミラはとっくに到着しているはずだがその姿は見当たらない。




手当たり次第に改札口を回り、全身黒ずくめの変な黒淵眼鏡を掛けた人を探した。






いない。








これが噂の南海トラップと言うやつか。






「南南海改札口にいます」



再び入った情報と駅構内に張り出されている案内板を見比べると、間違いなくそれがあった。



探していた場所よりも、もっと先だ。




一同がその場所へ到着すると、らしき人物がいた。



まだこちらには気付いていないようだ。




試しに俺がロスプラ1のロビーミュージックを口ずさみ、らしき人物の前を通り過ぎた。


横目で表情を伺うと、微かにニヤリとしている。




間違いない。







これで5人目。






直ぐさまギャングさんが到着したとの連絡が入ったので、集合場所を決めてそこに向かった。





集合場所へ一足先に到着した俺達が数分待っていると、明らかに【ギャングさん】が近付いて来た。


一同は修羅場を潜り抜けてきたその風格に圧倒されそうになったが、それよりも会えた喜びの方がでかい。



握手を交わし、絆を感じとった。






これで6人。


役者はまだ揃っていない。
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大阪オフ会録B-迷子-  

ギャングさんとミラは一時間、ばっちゃん達は数時間遅れるとの連絡が入ったのでそれまで観光する事にした。


メイドカフェの下見でもするか。





携帯のGoogle地図を眺めながら、21世紀の伊能忠敬と言われるこの俺が先陣を切って進み出す。




数百メートル進んだ時だった。



同じように地図を見ながら歩く彼とピーマンが明らかに不信な表情を見せてきた。





「これ、逆じゃないですか?」












なんだと・・









おい、Googleよ。

君は俺の味方だよな。



現在地の更新ボタンを押すと、明らかに目的地とは反対の方角へと点がズレた。







すまない、みんな・・







来た道を戻り、なんば商店街へ到着すると昼飯を食べるため視界に入ったラーメン屋へ。




豚骨醤油ベースでなかなか旨いラーメンじゃないか。





腹八分目で抑え、店を出る頃にはミラが到着するとの連絡が入った。

遂に、ロストプラネット2非公開大会を優勝したリーダー、あのミラージュ様のご登場だ。
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大阪オフ会録A-彼-  

大阪行きののぞみ○号。



特に混雑している様子もなく快適だ。



乗車時間が一時間程度なので何もしていなくともあっさり到着した。





何年振りかの大阪駅。





着いたと同時にピーマンからの着信。


どうやら既に二人は集合場所へ到着しているようだ。





俺は迷うことなく御堂筋線の地下鉄に乗り、なんば駅を目指した。





名古屋で乗った地下鉄とは打って変わり、スムーズに各駅を通り過ぎている。




それはそうだ。
あの苦しみはもうない。





10時半。



集合時間の一時間半前に到着した。



広くて迷うと聞いていたが、ピーマンとももちゃんをあっさり見付けられた。




ピーマンと会うのはこれで四回目。

何度も同じ釜の飯を食べ、風呂に入り、寝た。


勿論変な意味ではない。




俺には家族があるし、あいつには後々大阪で裏切ってしまう彼女がいる。



ももちゃんとは初めて会ったが、色んな意味で安心した。





俺達は地下から出て、大阪の大地へと足を踏み入れると集合時刻まで目の前にあるカフェで時間を潰す事にした。




アイスコーヒーを頼み、2階の席でこれから来る皆について想像を膨らませ合った。




12時前。




アルルさんが到着する時間だ。





俺達はカフェを出ると再び地下鉄の改札口へと足を運んだ。




なんば駅は何個も改札口があるので何処で待つか迷ったが、俺が出て来た所に的を絞り待機する事にした。



待つこと数分。




遂に、一人、明らかにそれとわかるおかしな人物が俺達のいる方角へと進んできた。







「ぁーぅ」






!?






一瞬言葉にならない何かを口にした後、その人物はどうもこんにちはと言い直した。






【彼】の到着である。



緊張と安堵感のせいか、時折意味不明の表情を見せているがまぁ大丈夫だろう。




これで大阪へと到着した雪族は四人。



残る戦友を待つ間、俺達は再び大阪の大地へと歩き出した。
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