2012/2/5

痛くない?  身体均整法

 ある会合があって名刺を見せると「痛くない整体」てなんか怪しい感じがする、痛みが少ないとかの方がいいんじゃないかといわれました。しかし、本当に痛くないんです。一つには、痛い刺激は、体がかまえてしまって中に浸透しないので効果がないと言うことがあります。二つには、体はそんなに力を入れなくても変化します。例えば、頸椎の歪みを治すには、カイロプラクテックでは、アジャストメントといって、小さく速い衝撃を与えて矯正しますが、頸椎へのアジャストは危険(細かい技術テクニックがあって、それを守らないと、また習熟しないと危険)だというので厚労省が禁止しています。我が均整法では飛び出している頸椎に軽く指を当て頭を反対にねじると矯正できます。もちろん、細かいテクニックがあるのですが、これでは痛いわけがないのです。さらに、むち打ちなどの場合は、足の指で先に処置してからおもむろに頸椎の矯正に入りますから安全なのです。その場合もいきなり、当該むち打ちの頸椎をさわらずに、ほかの頸椎から処理します。
 ぎっくり腰でも同様で、胸椎(腰椎ではありません)で、とりあえず痛みを緩和して腰椎の矯正に移ります。そうすると寝ることができないような痛みでも矯正できる体形がとれるのです。そして、腰椎の矯正でも、いきなり痛いところを触るなんてことはありません。
 操法自体が痛くない、さらに、二重、三重の手順で痛くないのです。
 何度も書いていますが、身体均整法、オステオパシー、操体法は痛くない方向に動かして矯正する技法なのです。

 薬は苦い方が効く、ボキバキときつくやれば効くなんてことはありません。また、本来強い操法を柔らかくするのでもありません。さんざん痛い思いをしているのに、痛みを治すのにさらに痛い思いをする必要はありません。
 ただ一つ、O脚の矯正の操法のなかの一つは痛いです。それもO脚度合いが強いほど痛いです。
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