植村花菜「トイレの神様」大ヒットの予感  女性アーティスト

植村花菜「トイレの神様」大ヒットの予感(SANSPO.COM)

「トイレの神様」を歌うのは、ご覧のような美女の植村花菜。
素顔は吉本新喜劇も大好きなお笑い好きだ

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「涙なしには聴けない」と評判の歌「トイレの神様」が、10日の発売を前に大ヒットのきざしを見せている。死者をテーマに歌い、ラジオで人気に火がついた共通点を持つ「千の風になって」を思い起こさせる現象に、発売元のレコード会社は初回出荷枚数を当初の3倍以上に増やしたほど。亡き祖母の思い出を元に作ったシンガーソングライター、植村花菜(27)は「この歌が、おばあちゃんへの恩返しになれば」と神妙な面持ちだ。

歌詞はおばあちゃんと暮らす小3のころから始まる。



トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで だから毎日キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで…

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おばあちゃんからそう聞いて、せっせとトイレ掃除に励むが、やがておばあちゃんや家族と行き違い、家を飛び出してしまう。そして迎えるおばあちゃんの死…。

アコースティックギターの調べに乗って、おだやかな植村の歌声に感謝と後悔の思いが交錯する。聴く人の脳裏にも、それぞれの物語が重なり、共感が涙を誘う。

9分52秒もの長い歌だが、今年1月、大阪・FM802で流れたところ、ネット掲示板に「初めて聴いたのに、涙が止まらない」「祖母を思い出した」という書き込みが100件以上も殺到。さらに、全国ネットのニッポン放送でオンエアされるや、リクエストが相次ぎ、植村の元には全国のテレビ局から出演オファーが数多く寄せられた。

発売元のキングレコードによると、同曲を収録したミニアルバム「わたしのかけらたち」の初回出荷が、全国のレコード店からの要請で、当初3000枚から1万枚以上になったという。同社は「ライブなどの問い合わせも多く、スタッフも大わらわです」と、うれしい悲鳴を上げている。

テノール歌手、秋川雅史(42)の「千の風になって」も死者をテーマに歌い、同じくラジオから火がついて、秋川は06年に紅白歌合戦に初出場。翌07年にミリオンヒット&オリコン1位を記録した。その時の状況に非常によく似ている。

植村は「おばあちゃんは4年前に亡くなりました。優しくて、でも厳しくて、よくケンカもしましたが、いつも私のことを気にかけてくれました。私が今、元気で明るく笑っていられるのも、おばあちゃんのおかげ。この歌が恩返しになればいいな」としみじみ。天国のおばあちゃんが喜ぶような、紅白出場を果たせるヒットとなるか!?


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