2018/2/16

「がんがん夫婦」  

四国新聞に「病、それから」というシリーズがあるのを見つけました。今日付けで登場したのは元官房副長官、古川貞二郎さん。それは激務。「血の小便が出るよ」と言われた職。そのとおり、24時間くつろげない激務だったそうです。そしてがんが見つかる。
政治家は健康が命、官邸では手術をしたことは極秘。「検査入院」と称して何食わぬ顔で公務に復帰した…。そんなことが綴られていました。
次に妻までがんを発病。そこで「俺たちはがんがん夫婦だね」と励まして生きた、と回顧しています。
記事のタイトルは「がんになり、腹が据わった」。こういう人もいるか。こういう捉え方もあるかと思いました。
座右の銘は、古里佐賀藩に伝わる「葉隠聞書」にあるこの言葉。

 「一念一念と重ねて一生なり」

腹の据わった、そして人生が見渡せている、そんな一生でありたい。公務の日々、昨日と変わらない毎日がしかし永遠に続くのではない。今日の仕事、今日の出会いをいつくしむ思いで受け止められればと思います。
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2018/2/14

「みとよ写真帳」  

今日の四国新聞の小さな囲み記事、記者ノートというところ。タイトルに「広報紙取材『まるで探偵』」というのが目を引きました。
三豊市の広報紙に連載記事「みとよ写真帳」というのがあり、その記事の取材のために担当職員が来庁者の誰かれに声をかけ、写真を見せて「この時のこと、ご存知ないですか」と尋ね歩いているのだそうです。その姿は「まるで探偵」。
わが丸亀市の広報紙も充実しています。ご苦労のことと存じます。
新たなテーマ、次々とアイデアを出し、苦労を厭わず読者の歓びを目指してください。
三豊市は県広報紙コンクール(市の部門)で3年連続の最優秀賞を獲得。こういう努力が賞に結びついているのでしょう。
どうせなら、最優秀をねらってはいかがでしょうか。
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2018/2/12

シメタ  

今日の朝日新聞です。
トップ記事の「奨学金破産 延べ1.5万人」に驚きました。世界の標準で奨学金とは返さなくていいもの。そもそも「返すもの」としてスタートした日本の制度を「給付型」にしていくには財源などあまたの課題がありますが、わが党の主張はこの課題を乗り越える妥当な意見だと改めて思いました。
それはともかく。その1面下におなじみの「折々のことば」に選ばれたのは数学者、森毅氏のこの言葉。
「問題が解決しなければ、シメタこれは他の連中にできないぞと考え、問題が易しければ、シメタこれはオレにできるぞと思うことだ」
教室で問題に取り組む受験生たちは見かけは同じ。でも心の中は千差万別。
平昌五輪もたけなわですが、心臓が飛び出るほどのプレッシャーの中で、一人ひとりが小さな五体を投げ出して挑んでいる。その瞬間に「シメタ」と頭を切り替えられる人が、紙の差で勝利を勝ち取るのでしょう。
「シメタ」と「シマッタ」の間には紙一重だがとてつもない差があるのでしょう。それが五輪選手だけではない、私達の人生そのものを決定づけていくのでしょう。公務員人生総体の「出来高」「成果」もそれが大きいのではないでしょうか。
いま抱える課題に「シメタ」と言えるか。私たちは試されているのだと、そう考えたいと思います。
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2018/2/11

左利き用のモノサシ  

昼食に入ったうどん屋でテレビがかかっており、「無印良品」の新製品「売れ筋ベスト7」というのがクイズ風に紹介されていました。
7位は、使わない時に折りたたんで収納できるキャリングケース。我が家でも年に幾度かしか使わない旅行カバンがかさばります。古い二つは災害時の避難袋になってます。しかし新しいのはどうしても、どど〜んと場所を取り、誇り除けにビニールをかぶせている姿です。
内側の厚板を平面にたたむと、バッグの厚さが半分になり、押し入れの狭い隙間に収まります。もう私はキャリングケースを買う予定はないが、どうしてこれに気づかないか、と思う逸品です。
6位がこれ。目隠しされたモノサシ。この目隠しされたところにヒミツがあります。
正解は左利きの人のためのモノサシ。線を引く時に目盛りと使う場合には。右手で引くには左から右へ目盛りが使えるが、左利きの人は右から左へ。13、12、11と目盛りが読みづらいのです。そこで左からの目盛りの下にやや小さく右から1、2と目盛りを付しているのです。
この会社では今のシーズンが新商品ラッシュなのだとか。お客さんからの声に応えて工夫を凝らし、例えばこのあと、台所のシンクの空間を広く使うために、洗ったものを籠に置くが、そのときにしたたる水が自然にシンクへ流れていくよう傾斜をつけた籠。さらにそれが一人用の狭いシンク用となり、またシンクの形状によって左右どちらにも置けて水がはけるような工夫もプラス。開発にこれで良し、はありません。
飽くなき工夫、そして力強い利用者の要望の声。こういう熱意が公務にもあったらいいですね。市役所はつぶれないから、などと居直らず、自分の「手ごたえ」として、これに刺激を受けてほしいと思います。
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2018/2/10

地域再生大賞に観音寺市  

今日の四国新聞に、地方紙46紙と共同通信社による「第8回地域再生大賞」のことが書かれていて、その中に観音寺が「優秀賞」を獲得したとありました。全部で50団体のなかの一つですが、大したものだと思います。
受賞した内容は「観音寺まちなか活性化プロジェクトRe:born.K」。いろいろな思いがつまったネーミングのようです。
四国新聞紙面でもしばしば話題になる観音寺市のまちづくり。職員の質(と言っては失礼ですが)は均一と見るなら、あとは市民の力でしょう。市民の力に頼るということでしょうか。
丸亀市がここから何を学べばいいのか。学ぶべきなのか、考える3月議会にしたいと思います。
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