2017/3/12

台本にない芸  

吉本で人気を博した島木譲二さん。
昨年12月に72歳で死去、と、12日付読売新聞に、あの名物ギャグの姿とともに紹介されていて、寂しい思いをしました。72歳。
あのパチパチパンチは独自の考案。構成作家に「台本にない芸をやるな」と注意されたが、めげなかった、とあります。
「客席の間を走り回る子どもがいても、譲二が出たら舞台にかじりつく。あんな頼りになる芸人、もう出ないんと違うかな」とは池乃めだか氏の弁。
病気療養中もテレビで舞台にエールを送った。「面白くない。もっと真剣に、もっと精いっぱいやれ」と画面に檄を飛ばしていたのだそうです。
私は常々、あの舞台はどこまでが台本でどこからがアドリブなのかわからず、知りたくてしかたなかった。それで丸亀での舞台に市民芸人が参加できると聞き、よほど応募して、ステージ事情を知りたいとさえ思った一人です。
「台本にないことをやるな」。なるほどそんな戦いもあったのですか。
あえて「輝け」のブログの方に書きました。もうお分かりのとおり。「決まったことだけやれ」の市役所というステージを皆さんの知恵と工夫でもっと面白く。そう訴えます。
子どもたちが客席を走るのをやめてかじりつくほどの魅力。芸。「市役所職員がよくしてくれた」とあらゆる市民から評される市役所に。ルールや台本ではないのだ、と、島木さんをしのびます。
0

2017/3/11

主権者教育効果あり  

3/1付け公明新聞より。総務省が行った18〜20歳対象の意識調査の結果です。
高校で主権者教育を受けたという人は、受けなかった人よりも投票率が7ポイント高かった。
子どもの頃に親と投票所に行ったことがある人は、ない人よりも投票率が22ポイントも高かった。このような結果です。
本腰をあげて、若者に「選挙」を教えてあげたいもの。先日の予算決算特別委員会で私はこう語りました。「昔、私たちの世代では『戦争を知らない子どもたち』が流行ったが、今は“選挙を知らない子どもたち”だ」と。世界が揺れる今。民主主義の根幹を学ばねばならない、そして学ぶことの重さが知らされるチャンスとも言えましょう。
記事の後半では残念なデータも。引っ越しの際、住民票を移した人はなんと3割。いずれ帰るからと、多くの人がふるさとに住民票を置いたまま。つまり都会で選挙に行く気は毛頭なし、ということ。残念であり、心配です。
近づく丸亀市長・市議選。先の代表質問で私は教育長に政治参加教育について聞き、さらに予算決算特別委員会では選挙管理委員会に対して、前述のような切り出して質問。ていねいな答弁を得ました。「19歳に年賀状を出しました」はとてもよかったと思いました。
ご苦労様ですが、熱意を持って若者の世代に訴えてください。民主主義を守り支えることの大切さを。
0

2017/3/10

四国88景  

四国88景。
これまで、なかったことのほうが不思議なくらい、しっくりくるこの言葉。
このほどその「第1弾」として22か所が選定されたと、9日付け四国新聞で読みました。
写真で紹介されているのがそのうちの、東山魁夷せとうち美術館のカフェ越しの瀬戸大橋のお馴染みの絶景。これを入れなくてどうする、というイチオシの場所。
また記事の表には、その中から香川県下のものが紹介されていて、栗林公園、花樹海テラス、豊稔池堰堤など。残念ながら丸亀市は1か所も選定されていません。残る66景に期待がかかります。
2020年、オリパラに向けて選定される「88景」。丸亀市もぜひ協力にアピールを。
0

2017/3/10

滞納者への促し  

NHK『オイコノミア』。今回は「謝罪の経済学」。
直接「謝罪」というのではないけれど、注目したのはロンドンで行われた、滞納者に督促をする実験。要旨ですが、五択です。
@10人に9人は払っています。
Aイギリスでは10人に9人が払っています。
Bあなたは払っていない少数者の一人です。
C税金は福祉に使われます。
D払ってもらわないと福祉に使えません。
格段に、収納率向上の効果があったのが、Bなのだそうです。
予算決算特別委員会が続いています。税の収納のことも話題になるでしょう。参考にしてください。
0

2017/3/9

心臓が送る血液量  

聖教新聞1/10付けコラムです。
私たちの心臓が1日に送り出す血液の量はドラム缶40本分、とあり、驚きます。ドラム缶1本200リットル×40本で8000リットル。1日の量です。
1年で3000d、80年では24万トン。最大級のタンカーの量に達するのだそうです。
コラムの結論は「一つの鼓動はわずかでも、それが途方もないものになる」ということ。
私たちの仕事への取組みも、毎日小さなものかも知れませんが、私にしかできないものであり、その持続が私自身であり、私のすべてである。小さく縮まりがちな毎日を、たまには深呼吸する思いで振り返り、一人の市民のために貢献している、私の人生は長い旅だと考えてはどうでしょうか。
年度の切り替えが近づく今、そのチャンスなのかも知れません。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ