ユリウスの株式投資 玄人への道
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2008/1/23
「■株価と金利とバブル崩壊」
市場の歴史
↑画像クリックで拡大。
2008年1月22日現在のNYダウと金利動向。
バブル崩壊後は金利を引き下げても
一時的に株価は反発するも
下落傾向に歯止めをかける事はできない。
金利と株価が連動して下がっていく傾向があり、
ITバブル崩壊(2000年〜)以降の展開が
最近では良い例だと思われます。
今回のアメリカ住宅バブル崩壊は
証券化された巨額の信用創造額は、
サブプライム約8000億j(84兆800億円:106円で算出)。
サブプライムMBS市場と債務担保証券(CDO)の
1兆ドルの市場が揺るがされることになる。
サブプライム住宅ローンの不良債権問題は
米住宅ローン担保証券(MBS)を保有する
投資銀行や保険会社、年金基金の
資産運用に打撃を与えそうだ。
08年1月現在でも世界の主要金融機関
損失総額は計1219億ドル(約13兆円)
これはまだ始まったばかりで更に拡大していく。
また、
モノライン(金融保証会社)
は証券化商品のうち
2兆ドルを超える保証を行っていると推測されており、
その影響は大きい。
日本の金融機関も絡んでおり
新たな不良債権が日本の金融機関にも
もたらされる可能性がある。
アメリカ金融市場規模は、
住宅ローン証券700兆円、社債1000兆円。
これらの証券市場にも悪影響が出てくるのでは?
との懸念がある。
■ブラックマンデーの詳細
NYダウ・日経平均と日米の金利(1983年〜2006年6月)
■金利引上げの天井圏 到達前後には、
株価も天井を打って下落に転じている。
■2006年7月14日の総裁発言
福井総裁は会見で「公定歩合という言葉は、
そろそろお蔵入りさせたい」と述べた。
公定歩合はかつて、最も重要な政策金利だったが、
今では市場金利の上限を画する機能しかなく、
政策手段としては役割を終えているため。
現在の金融政策の手段となっているのは、
短期金融市場の無担保コール翌日物金利。
●フェデラル・ファンドとは、
アメリカ国内の銀行間貸借市場のことで、
日本で言えば無担保コール翌日物市場と同じです。
銀行間のオーバーナイト(今日借りて明日返す)の
貸借取引のことで、その際の適用金利が
フェデラル・ファンドレート(FFレート、FF金利)という。
フェデラル・ファンドレートは、FRBがFOMCで決定し、
即日実施しますが、アメリカの金融政策の象徴と言えるので
市場関係者からその動向に注目が集まります。
●公定歩合とは:
一国の中央銀行(日本では日本銀行)が
市中金融機関に貸し出しを行う際に適用される基準金利。
公定歩合の引き上げ・引き下げは中央銀行により、
市中の通貨量や金利を調節する手段とされる。
FFレート
フェデラルファンド
公定歩合
投稿者: ユリウス
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