2007/9/4 23:36
宿題代行業者
今日は、ちょっと面白い記事を見つけましたので、書き込みします。
「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいるようです。
メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応えるというもので、多くの小中学校で夏休み最後の週末は“駆け込み客”が殺到したということですが、「家庭学習の習慣を身につけるという本来の趣旨に反している」と、教育関係者は批判的なようです。
インターネット上で宿題代行サイトを主宰するのは、大阪市内の20代の男性で、このサイトには東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数、登録しているようです。
算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)まで幅広く手がけているようです。
そのほか、夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したといいます。
依頼は主に親からのようで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんどで、中には小学生本人から注文が来たこともあるといいます。
メールやFAXで受けた依頼を、業者を介して登録学生に発注し、高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるそうです。
夏休みには問い合わせが通常の約3倍になるといい、今年はこれまでに、小学生の夏休みの宿題だけで約40件の注文があったといいます。
代行業者は「夏休みが終わる頃から全国からの駆け込み客が増えている」と話していました。
こうした状況に文部科学省は「家庭学習の習慣を身につけるのが宿題の本来のねらいで、その趣旨からも、宿題を丸投げするのはおかしい」とのこと。
また、大阪府教育委員会も「宿題をお金で解決するという保護者の考えが気になる。それをビジネスにしてしまう業者もどうかと思う。子供の成長を一番に考えればゆゆしき事態だ」と異議を唱えています。
一方、代行業者は「読書感想文などは、あくまで参考用に渡しており、そのまま提出することは禁止している」と言っていますが、実際は目が届かないのが現状のようです。
韓国でも、インターネット上で、大学生の卒業論文を代行する業者が増えており、500サイト以上が乱立しているようです。
すでに出来上がっている論文などを提供するサイトもあり、日本よりも一足早く問題になっているということです。
三重大学の奥村教授は「宿題や課題は結果より努力した跡が大切で、お金で買ったものでは意味がない。保護者や業者も『何でも金で解決できる』という考え方を子供の心に植え付けるのは良くない」と話していました。
夏休みの終わりに親が苦労している姿はよく見ますが、代行業者が請け負っている話は初めて聞きました。これからもこのような代行業者が増えるんでしょうか。
依頼がなければ増えることはないんでしょうが、代行業者が増えているって事は依頼する親が多いって事ですよね。やはり、苦労して仕上げた宿題は、大人になっても懐かしいものですが、子供達が大人になった時にはどのように感じるんでしょうか。
夏休み最後の親子の葛藤やふれ合いがなくなるのも寂しいものですね・・・。
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「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいるようです。
メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応えるというもので、多くの小中学校で夏休み最後の週末は“駆け込み客”が殺到したということですが、「家庭学習の習慣を身につけるという本来の趣旨に反している」と、教育関係者は批判的なようです。
インターネット上で宿題代行サイトを主宰するのは、大阪市内の20代の男性で、このサイトには東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数、登録しているようです。
算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)まで幅広く手がけているようです。
そのほか、夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したといいます。
依頼は主に親からのようで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんどで、中には小学生本人から注文が来たこともあるといいます。
メールやFAXで受けた依頼を、業者を介して登録学生に発注し、高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるそうです。
夏休みには問い合わせが通常の約3倍になるといい、今年はこれまでに、小学生の夏休みの宿題だけで約40件の注文があったといいます。
代行業者は「夏休みが終わる頃から全国からの駆け込み客が増えている」と話していました。
こうした状況に文部科学省は「家庭学習の習慣を身につけるのが宿題の本来のねらいで、その趣旨からも、宿題を丸投げするのはおかしい」とのこと。
また、大阪府教育委員会も「宿題をお金で解決するという保護者の考えが気になる。それをビジネスにしてしまう業者もどうかと思う。子供の成長を一番に考えればゆゆしき事態だ」と異議を唱えています。
一方、代行業者は「読書感想文などは、あくまで参考用に渡しており、そのまま提出することは禁止している」と言っていますが、実際は目が届かないのが現状のようです。
韓国でも、インターネット上で、大学生の卒業論文を代行する業者が増えており、500サイト以上が乱立しているようです。
すでに出来上がっている論文などを提供するサイトもあり、日本よりも一足早く問題になっているということです。
三重大学の奥村教授は「宿題や課題は結果より努力した跡が大切で、お金で買ったものでは意味がない。保護者や業者も『何でも金で解決できる』という考え方を子供の心に植え付けるのは良くない」と話していました。
夏休みの終わりに親が苦労している姿はよく見ますが、代行業者が請け負っている話は初めて聞きました。これからもこのような代行業者が増えるんでしょうか。
依頼がなければ増えることはないんでしょうが、代行業者が増えているって事は依頼する親が多いって事ですよね。やはり、苦労して仕上げた宿題は、大人になっても懐かしいものですが、子供達が大人になった時にはどのように感じるんでしょうか。
夏休み最後の親子の葛藤やふれ合いがなくなるのも寂しいものですね・・・。
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