東北関東大震災の影響で、各地で開催されるイベントの中止決定が相次いでいるようですね。
ある新聞記事では、こうした動きを受け愛知県知事が、
「実施予定のイベント等については中止することなく、粛々と行うこととし、その際、あわせて義援金等の呼びかけを広く行うこととしております。
今一番重要なことは経済活動をシュリンク(縮小)させないことであります。
愛知の様々な経済活動をしっかりと支えていくことが不可欠であります。」と呼びかけていました。
こうしたイベント自粛には是非が問われると思います。
いろいろな意見があって当然ですが見方を変える事で、イベントを開催して集客がある場所で義援金の呼び掛け・救援物資で不足している物の紹介・ボランティアの募集などイベントを中止するよりも、より効果的な手法があるかもしれません。
大局的、長期的にはどうなんでしょうかね。
しばらくの間は、被災地を救済する気持ちとともに、元気な地域が、日本を守って行かなければなりませんよね。
ただ、時期や期間の問題はありますが…。
今イベントなどをやれば、非難されてしまう場合があるからです。
遺族が故人との思い出を懐かしんだり惜しんだりして、悲しみに暮れる時もあるのですから…。
また一般的な葬祭の常識でも、服喪など「期間」があります。
その間は華美・歓楽・祝賀などは控えていますよね。
少なくとも、期間はやるべきでは無いイベントなどもあるんじゃないでしょうか。
ではいつ解禁か?は何とも言えませんが、これは空気を読まねばならないと思います。
被災ムードから、いずれは必ず復興ムードになると思います。
現在はまだ復興ムードではないと思いますので、華やかなイベントを開催することは、国民には受け入れられないかもしれませんね。
被災地にしてみれば、イベントどころの騒ぎじゃないということなんですよね。
自粛ムードが解禁しても、直ちに復興ムードで、元気になれるか?となると、それだけの体力が、企業や国民に残っているでしょうか。
それでも下を向いてはいけませんが、余り高い上を向くのでは無く、現実的に前を見据え、人も企業も堅実に頑張ると言うのが、今後の姿かと思います。
日本に限らず、世界中を見ても、人類は何度も今回のような震災から復興してきていますますからね。
今やるべきことは、震災において「復興と共に」という考え方で、何が出来るかを皆で考え、最善の答えを見つけて、実行することだと思いますよ。
愛知県知事のように粛々としたイベントにおいて、義援金等の呼びかけを広く行うこともいいのではないでしょうか。
イベントの内容にもよりますが、時期と空気を読んで開催するかを決定すればいいんじゃないですか。
賛否両論はあるかと思いますが…。

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