明日はもう節分なんですね。
節分前になると話題になるのが「恵方巻き」のニュースです。
スーパーやコンビニでは、「節分と言えば恵方巻き」と当然のように並んでいます。
恵方巻きって、子供の頃にはこんな風習なんてなかったですよね。
恵方巻きの由来を調べてみました。
はっきりとは分かっていないようですが、大阪で江戸時代の末期から明治の初期ごろ、大阪の船場の商人が、商売繁盛を祈って恵方巻きを食べたのが始まりのようです。
このような古くは江戸時代から行われるようになった恵方巻きですが、戦後にいったん恵方巻きの風習はなくなったそうです。
1970年代に大阪の商人が海苔の販売促進行事などを契機に恵方巻きが復活したとか。
それから、コンビニ業界がこの習慣に目を付けたのが、1980年代末のことだそうです。
その後、日本が長期にわたる不況に突入した1990年代から2000年代にかけて、節分の度に売り込んだようです。
特にここ数年は、かなりのスーパー、コンビニ等が仕掛けている感がありますよね。
そんな恵方巻きの正しい食べ方について、もう一度確認したいと思います。
1.太巻きを一人につき一本準備する。
2.恵方を向く
3.願いごとをしながら、(しゃべると運が逃げるので)黙々と最後まで食べる。
というのがルールです。
ちなみに、巻き寿司である理由は「福を巻き込む」からとか。
切らずにかぶりつく理由は「縁を切らない」という意味があるからですね。
2011年の場合の恵方巻きを食べる方角は、「南南東やや右」だそうです。
なお、恵方巻きの具材は、七福神にあやかって七つにするのがよいと言われています。
何を入れるかについては、特に決まりはないようですので、自分なりの恵方巻きを作ってみてください。
明日の夜は、南南東を向いて恵方巻きにかぶりついている日本人が多いと思うとチョッと笑えますね。
たぶん自分もその一人だと思いますが…。
今年一年皆さんのところに福が舞い込みますように…。


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