今日病院に行ったら患者さんで一杯でした。季節の変わり目で体調を崩す方が多いようですね。
最近嫌なことが多くなってきましたが、嫌なことを忘れる方法ってないですかね。
もう二度と思い出したくないと思う過去の嫌な出来事が、ふとした瞬間にフラッシュバックして嫌な気分を再び味わったりしませんか?
それとか、反りが合わない人との会話で嫌な気分になったりってないですか?
ミスをした自分を自分で責めたりとか……。
こうした“嫌なこと”って普段いっぱいありますよね。
心底嫌だと思っているからこそ余計に忘れられず、思い出してはへこむという悪循環に陥ってしまうこともあるんじゃないですか。
そこで嫌なことを忘れる方法について、ちょっと調べてみました。
忘れたいと思えば思うほど思いだしてしまう嫌なこと…。
皆さんはどうしていますか?
ある調査で寄せられたアドバイスの多くは、ゲームやカラオケなど趣味に没頭するだったようです。
また、泣ける映画などを観て涙を流す、思いきり笑う、ひたすら寝るなどが挙げられていました。
ある方は、私も嫌なことを一日中思い出す人間でしたが、休みの日などに、自分の行動を『笑う』『感動する』という2つのものに絞って生活した結果、昔の嫌な思い出もたくさん笑ったり感動したりした思い出の中に埋もれてしまい、思い出さなくなってきましたとか。
ずるずると嫌なことに縛られてしまいがちですが、自ら意識をして無理やりにでも別の行動をとることがポイントのようですね。
腹立たしい出来事や理不尽な対応に遭遇したとき『あの人達なら、どう対応しただろう?』と考えることにしている方もいます。
身近にいるとても優しい人のことを思い浮かべると不思議と心が落ち着くのだそうですよ。
また、悩みごと相談のブログに投稿をして悩みを聞いてもらうというのも一つだとか。
悩みを文章にする段階で、すでに整理がついてスッキリするようです。
忘れることに関して、興味深いコラムをみつけました。
東京大学・大学院薬学系研究科・准教授 池谷氏のコラムによりますと、「人間が意識してできることは『覚えること』のほうだけで、『忘れること』は、意識してできることではないそうです。
脳でも、忘れることは、コントロールできませんという記述がありました。
覚えることは意識できても、忘れることをコントロールできないとなれば、いつまでもクヨクヨと悩んでいても仕方がないことなのかもしれません。
嫌なことを楽しい記憶で塗り替えることに努力するのが得策のようですね。
嫌なことがあってもなかなか忘れることができない脳のメカニズム。
嫌なことの倍以上にいい事があるといいですね。
まあ、嫌なことはあんまし気にしないようにした方が良さそうですね。

7