マグロが食べれなくなるって話題がありました。
今日はその話題を書き込みしたいと思います。
絶滅のおそれがある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議で、地中海を含む大西洋産クロマグロの国際取引を禁止するモナコの提案を賛成20、反対68、棄権30で否決しました。
禁輸実施まで1年間の猶予期間を設けるとした欧州連合(EU)の「修正禁輸案」も賛成43、反対72、棄権14で否決しています。
委員会では、即時禁輸を提案したモナコの代表が「密漁が横行し、クロマグロは絶滅の危機に直面している」と訴えました。
これに対し、日本は「ワシントン条約の管理下では資源の有効利用ができない」などと主張したようです。
韓国、アラブ首長国連邦(UAE)、チリ、トルコ、リビアなどが日本に同調したとみられています。
当初は、討議を重ねた上で21日以降に採決を行う予定でしたが、リビアが即日採決を提案しました。
無記名で投票が行われた結果、モナコ案とEU案はともに、採択に必要な3分の2以上の賛成が得られませんでした。
大西洋産クロマグロは従来、漁業関係国でつくる大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が資源保護を行ってきました。
ICCATの漁獲枠を無視した乱獲などのため、2000年代に入り資源量が急減していたのです。
このため、環境保護団体などから、野生生物として取引制限するワシントン条約での保護を求める声が強まっていました。
大西洋クロマグロの最大消費国として禁輸反対を求めてきた日本に、マグロの輸出国や途上国などの同調が相次ぐ形となったようです。
クロマグロは「本マグロ」とも呼ばれ、2008年の大西洋クロマグロの日本への供給量は約2万トンで、日本で出回るクロマグロの約半分を占めています。
赤松農相は「資源管理については日本の積極的な姿勢を各国に訴えてきた。我々が想像した以上の良い結果が出た」と述べました。
日本の食文化に欠かせないマグロが、当面食卓から消えることはなさそうですが、クロマグロが絶滅しないようにしないといけませんね。
養殖マグロが各国で力をいれてくれるといいと思います。
小生もマグロが大好きですので、いつまでもマグロが口に入るのを望んでいます。

0