いずくんセレクション・第2話
「Power To The People/ジョン・レノン」の巻
僕がジョン・レノンを
本格的に聴くようになったのは
はたちを過ぎた冬のこと。
ジョン・レノンといえばTHE BEATLESの一人。
それくらいの予備知識しかなかったので(笑)
それはそれは新鮮なサウンドと歌声でした。
当時は貧乏学生ですから
LPなんて買えませんでしたので
貸レコード屋さんへ行って
とりあえずベスト盤を借りて来て
ウォークマンで聴けるように
カセットテープに録音して。
せっかくなのでノーマルテープじゃなくて
奮発してクロームテープにして(笑)
僕はTHE BEATLESというと髭モジャなイメージが
ずっと付きまとっていましたが(笑)
そのレコードジャケットのジョンは
髭も無いおだやかな素顔が写し出されていました。
(何かの本で読んだらそのジャケット撮影の後、
凶弾に倒れたそうなので感慨もひとしおです)
そんなジョン・レノン初心者だったはたちの冬。
「Power To The People」という曲は
当時の血気盛んな年頃の僕にとって
本当に熱くてカッコよすぎる出会いでした。
♪Power To The People〜♪
この「People」という部分を
「自分」と置き換えて歌ってみましょ!
なんだか元気が出て来ますよ〜(笑)
今日から12月。僕にとってジョン・レノンを
身近に感じることの出来る冬が始まりました。
(第2話おしまい)

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