「平成22年8月14日(土) 第89回モーニングセミナー」
モーニングセミナー
テーマ:感謝の心
講 師:伊勢志摩倫理法人会 会長
住友生命保険 野口 好子氏
プロフィール:
昭和45年4月 新鋼電機(株)入社 結婚後退社
昭和58年8月 住友生命保険(相) 入社
平成 8年4月 下宿「アラベスク」開業
平成12年5月 ラウンジ「楓風」開業
平成19年9月 伊勢志摩倫理法人会 会長
生命保険を販売しながら、高校生向けのアパート経営を初め、上客向けのラウンジまで手がけるようになりました。その頃は、朝は高校生の食事、昼は生命保険、夜はラウンジ、そして倫理の会長と寝るまもなく働いていました。
あるとき、ラウンジのトイレに21時間(真夜中から21時まで)鍵の故障で閉じ込められました。トイレットペーパーを体に巻き、なんとか寒さをしのぎ、一晩トイレで寝ました。神様が休憩しろと忠告してくれているのだと思いました。
三年前には、モーニングセミナー会場へ向かう途中に大きな事故をしました。相手がセンターラインを超えてきて、正面衝突。セミナーに向かう人たちに事故現場を見られました。運転手は死んでいると思われるくらい、車が大破していました。そんな事故でも大きな怪我をしなかったのは倫理のおかげと感謝しています。
成功している保険営業マンの思いを、最後に述べます。保険は押し付けて加入してもらうものと思っていました。あるとき、家計が苦しくて生命保険を解約されたお客様が居ました。しばらくしてお客様が亡くなられました。
父の変わりに母親が朝から晩まで働き、子供の面倒を見ることができなくなりました。実際になくなったのは、父親だけですが、母親の役目を果たすことができない今は、母親も子供にとっては亡くなったようなものです。その思いを作文に書きました。保険マンが偶然その作文を目にすることになりました。
子供の寂しさが充分に伝わってきました。これ以来考え方が変わりました。保険は平和な家庭を維持するために絶対必要なもので、社会的にも意義のある仕事だと考えを改め、今は仕事に熱中しているそうです。

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