うちの娘のご主人(先生)はこの3月で49歳になりました。
娘がまだ中学3年のとき、埼玉県草加市の小さな学習塾で、
私たちは先生と運命の出会いをすることになります。
娘はちょうど反抗期で、授業中も斜めに構えていたそうで、
心配した先生が、学校の先生でもないのに家庭訪問をしてくれたんです。
先生には泊まっていってもらいました。
その先生が、20年以上も後で娘と結婚することになるとは。
先生も娘もお互いにバツイチで一緒になりました。
先生にとっては娘はいつも生徒のようにかわいい存在だそうです。
娘も先生のことを「先生」と呼んでいます。
旅行に出かけたときなどは、それはとても不便なことでしょうね。
フロントで娘が「先生」なんて口にしたら、関係を疑われてしまいます。
先生は娘にとても優しいそうです。
空いた時間に、できる家事は進んでやってくれるとか。
そんな先生に感謝の気持ちを込めて、遅ればせの誕生プレゼントを買いました。
それは薄紫色のワイシャツです。
きっと先生なら大事に着てくれると思って、奮発しちゃいました。
思った通り、先生は喜んで着てくれているそうです。
先生は母の日と父の日に何かお返しをくれると言っています。
気を遣わせてしまってちょっと申し訳ないけど、
正直言って楽しみです。
先生はピンク色の八重桜が大好きだと言っていました。
私のように真っ白な桜が好きになるのは、もう少し年を取ってからでしょうね。
