自分の体験を通じて…“思った”〜“見た”〜“感じた”〜“知らせたい”〜等々
…気の向くままに書いてます。〜〜たまに毒舌も!。…(o^-')
私は 【 人間の信じる能力 】 が、将来起こる結果に大きな影響を及ぼすことは...“経験”...からも信じます。
…結果を悪く考える人は 【 悪い結果 】 が...良く考える人は 【 良い結果 】 が...不思議と考える方向に結果は動く…
…如何ですか。…【 必ずいい結果が出る 】…と信じて行動してみたら…!!!
…幸せは掴むものであり、その幸せの尺度はその人の価値観が決めるものと私は思います…
〜〜 貴方は何を信じますか? 〜〜 ♪ 本音でみんなと語る ♪ 〜〜
2008/2/15
ケアマネから「施設に入るまでお願いできますか」と話がありました。
先般転倒してから寝たきりとなり、食事も出来ない80代の男性とのこと。
訪問すると、ベッドに寝ている体格の良い男性。血色も良い。
傍に奥様が介護疲れでぐったりしている。・・・色々介護の苦労話が怒涛のように・・・
「とりあえず老健を申請している」・・・
「その内お宅の有料老人ホームに入れたい」とのこと。
「息子もお母さんが参ったら大変、早く入居させる言ってくれるのよ・・・(笑顔)」
・・・父は損だね・・・やはり母親優先か・・・他人ごとに聞こえない(涙)
「お父さん素晴らしいところ“ホテル”みたいで良かったね」と盛んに勧めている! 
ご主人の表情を見ていました。・・・望んでいない様子です!
「食事介護、シーツ交換、ポータブルトイレ・・・等々・・・お願いできますか」
との要望。・・・「重くてとても一人では介護が無理」とのこと。・・・でしょうな!
「まず、食事から介助をお願いします。・・・口に入れないと食べないのです」
・・・何時もどうしていますか。・・・様子を見ていました。
・・・ベッドを45度位にして、ベッド用テーブルを差込み食器を並べた。 
「奥様もう少しベッドを起こさないと食べられませんよ」「痛くないですか」
・・・ご主人の様子を見ながら少しずつベッドをあげたが痛がらない・・・
・・・食器が見えた途端、ご主人一人で食べ始めました。・・・奥様「アレッ・・・」
次にベッドからポータブルトイレに移る番だ・・・
一応現在の方法を聞いてみた・・・体重が相当あるのに体力介護!・・・無理だね!
大体ポータブルトイレの置き場所が反対・・・「これ誰の指示ですか」
・・・「お宅の○○さん」・・・汗;・・・「色々な方法がありますからね・・・フ〜ゥ」
・・・本人の残存能力を生かすしかない!!・・・私が参る(~~;)
・・・色々身体条件を調べてみた、足の筋力、腕の筋力が思ったよりある。 
・・・歩けるのではと直感がした・・・
訪問介護1、2級で教わった移乗技術でなく、最新の介護技術の本
・・・「腰痛を防ぐらくらく動作介助マニュアル」・・・
山本康稔、加藤宗規、中村慶子共著「医学学院」・・・の介護技術を実践してみた。
この本は介護者の負担が少なく、被介護者の自立を目指した技術!
・・・この移乗技術は今でも利用しており、後輩に指導している!
案の定、殆ど力が掛からず、本人がびっくりするほどスムースな移乗ができた。
・・・これは歩ける確信をもった一瞬です・・・本人も嬉しそう 
ポータブルトイレに移乗後、素早くベッドメーキング(これ得意なんで!)
・・・「素早いですね。ぴったりと綺麗・・・」・・・「私達はプロですからね」エヘン!
後は手早く明日以降に用意してもらいたいものなどを奥様にお願い。
・・・綺麗に後始末して終了です。
帰り際・・・ご主人が私に手を合わせ拝んでいる・・・「明日又来ますよ」
翌日の帰り際・・・何か私に言っている。「前置き長い・・・本当にありがとう」でした。
この方は、1週間後には自分でポータブルトイレへの移動が出来、
3週間目には杖歩行ができました。
3ヵ月後にはディサービスに通い始め、私の出番は終了です。
・・・儲け先の仕事1件減らした・・・涙! ・・・今でも自宅で元気です。 
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投稿者:華之将
ありえさん こんばんわ
日本の介護技術は少し遅れています。・・・残念ながら。
日本の介護技術は看護師の介護技術の焼き増しです。
訪問介護2級資格・・・実技の講師として看護師さん良く来ます。・・・悪い訳ではないです。
しかし「看護」と「介護」は根本が違うのです。
看護技術は病人が相手です・・・早期に治すため、退院を促進する為の技術です。
しかし、介護は「病気ではない」が「元気でもない」・・・いわば中間の方が対象で、しかも長期間にわたります。
当然それに相応しい「本人の自立」と「家族の介護負担軽減」に繋がる介護技術が必要です。
その意味で「新しい介護」大田仁史、三好春樹、著(講談社)などはとても参考になります。
正しい介護技術があると、多くの方に幸福をもたらし、自分も楽ができます。
私は最後の仕事を、単なる「ヘルパー」さんで終わりたくないのです。
「介護福祉士」は「看護師」と違う独立分野として対等である専門職を目指しています!
投稿者:ありえ
こんにちは^^
華之将さんの思い出の介護シリーズを拝見していて感じたことです。
私の次の目標は「介護技術をつけること。」
管理栄養士・調理師・生活習慣病予防指導士(これは民間資格です)などを持っていますが、介護の知識に関してはケアマネの試験勉強が初めてです。
日々利用者の方対と接することはあっても、介護をすることはほとんどありません。よくて食事介助と利用者の方たちのお話相手や介護職員がその場を離れる少しの時間、その場にいる程度。利用者の方になにか求められても私が手を貸せることはほんの少ししかありません。
以前から介護技術を付けたいとの思いはあったのですが、行動に移すまではなく今まで過ぎてしまいました。
ケアマネの試験勉強から始まって研修、実習課題をやっていくうちに、ますます介護技術を身に着けたいとの気持ちが大きくなり、さらには華之将さんのこのシリーズを読むうちに「身に付けるべき」と思うようになりました。
ケアマネとして働かなくても、介護も出来る管理栄養士さんになって、もっともっとたくさんの方たちに喜んでいただけるようになりたいな、と思いました^^*
これからもこのシリーズ楽しみにしています。現実の厳しさも教えていただいてるようでとてもありがたいです。