決戦前日、岩手日報に高校サッカー選手権決勝大会の展望記事が掲載された。
岩手日報の記事はこちら↓↓↓
http://www.iwate-np.co.jp/sports/2009sports/m10/spo0910292.html
いよいよ明日から全国大会の一枚の切符を懸けた頂上決戦が始まる。
ダイキが専北サッカー部に入部以来三度目の選手権。そしてダイキ最後の選手権・・・。
いい歳したオヤジが、息子のサッカーに一喜一憂する姿には、理解不能な御仁も多いと思うが、堂々御同輩や隠れ御同輩が意外と多いのもまた事実!?
選手諸君の活躍に、果たせなかった自身の夢を重ね合わせたり、真剣、真摯なその姿勢に感動させられ、襟を正させられ、活きる勇気と活力をもらったり・・・。
中年オヤジやオバサマ達へのその効能!?は計り知れない(笑)
ダイキと共に歩んだサッカー生活の集大成の時がもうすぐやってくる・・・。
1年生の時の準々決勝
http://happy.ap.teacup.com/applet/greenmonster/20071029/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/greenmonster/20071030/archive
途中交代で出場するも、何も出来なかったと言う悔しい思いをした。
2年生の時の3回戦
http://happy.ap.teacup.com/applet/greenmonster/20080923/archive
前日の試合の怪我で、最後の試合を先輩と一緒に戦えず、申し訳ない思いをした。
選手権だけではないが、あらゆる大会、試合で、理由も様々ながら悔しい思いは人一倍経験してきたダイキ。
「懸ける思い」を持ち続けて臨む選手権も泣いても笑っても今回がラストチャンス。
三度経験できた事には、自信と誇りを持ってよい。
それはダイキ自身の努力の賜物だから・・・。
あとは、これまでの願いと想いが叶う、「三度目の正直」になってくれる事を信じるだけ。
対戦相手は不来方高校。
奇しくもこのチームの県新人戦マッチの再戦となった。
これもある意味宿命かもしれず、リベンジを果たす機会を得たとチャンスと捉えるべきなのだろう。
あの試合もダイキの右膝にはグルグル巻きの痛々しいテーピングが巻かれていたっけ・・・。
http://happy.ap.teacup.com/applet/greenmonster/20081109/archive
いつもと違って、今朝のダイキは無口。
緊張感と気迫感の両方を感じ、静かに、でもしっかりと闘志を燃やし始めているように見える。
今日から現地入りする為、明日の試合後まで会話を交わす事は無い。
「怪我をしないように、ガンバレよ!」とだけ言って、握手を交わして家を出た。
小さくて柔らかだった子供時代のダイキの手は、いつの間にか骨ばった、決して大きくは無いが逞しい手になっていた。
サッカー一筋の十年という月日に思いを馳せると、小さい頃のダイキの姿を思い出す。
多くのサッカー少年がそうであるようにダイキもまた、暇さえあればいつも私にせがんでこう言ってたっけ・・・。
「父ちゃんっ、ボール蹴り行こっ!!」

心が燃えずに、かつて偉大なことの成就されたためしはない。