先日、偶然見ていたニュース番組の特集で、今をときめくメジャーリーグプレーヤーの松坂大輔・・・の弟、恭平の特集を見た。
小学生の頃に、兄弟揃って地元の野球チームに入団し、活動を始める中で、兄大輔がどんどん大きな存在になっていく。
兄を目標にする弟にとっては、嬉しい気持ちと離されたくない焦りとで、色んな気持ちの葛藤を産んだことであろう。
偉大すぎる兄に、一度は夢を諦めかけた弟・・・。
順風満帆の兄を見ながらもがいていた時期もあった事であろう。
でも、やっぱり根っからの野球小僧は、夢をあきらめる事無く、活路を四国アイランドリーグに見つけ、奮闘中だ。
兄弟揃って、同じ競技を続けて・・・という意味では、我が家のダイキとガクも一緒。
勿論活躍ステージのレベルに雲泥の差はあるが・・・。
ガクは「尊敬する人は兄です」って言ってはばからない、兄崇拝の弟。
とにかくサッカーでも陸上でも常に兄の成績が上で、弟としては「いつかきっと・・・」「今度こそ・・・」という気持ちがどんどんサッカー意欲を奮い立たせている気がする。
(リフティングは、弟の方が遥かに上手くなったようだ)
こういう状況を考えると、とかく弟擁護の気持ちにもなるが、兄は兄で追われる身としてのプレッシャ-がある事であろう。
兄にとっては、それが「負けられない」気持ちになり、兄弟それぞれのサッカーに良い意味で相乗効果を生んでいるのかもしれない。
松坂兄弟はどうか判らないが、少なくとも我が家の兄弟のサッカーのモチベーションは、お互い「負けず嫌い」の精神が大きく寄与していると思う。
ダイキはスポ少時代から、負けず嫌いで練習試合で負けても悔し泣きしていたのを思い出す。
同期の仲間も悔し泣きするくらい入れ込むメンバーが多かった為、負けた試合後は目を真っ赤に腫らす子の多かったこと・・・。
そういえば、年々そういう子も少なくなってきた気がする。
今時の小学生達は、ダイキ達の頃のように、悔し泣きの合唱!?なんてするのだろうか・・・?
良くも悪くも子供らしく、喜怒哀楽のはっきりした性格を知ったのもサッカーのお陰かな?
長い人生の中で、本当に好きな事に全身全霊を掛けて打ち込める時間は、意外と短い。
夢を追い駆けるって気持ちの素晴らしさ、それが許される環境のすばらしさ、とにかく好きな事が出来ることは本当に幸せなこと。
松坂兄弟の弟恭平の話に、感銘を覚えたとともに、夢を追い続けて欲しいと思った。
我が家の兄弟も、ハードな練習や度重なる怪我、登録メンバーになる、ならないなど、サッカーへの思いがぐらつく出来事も多いと思うが、サッカーを始めた頃の純粋でひたむきな気持ちを忘れずにいてほしいものである。
四国アイランドリーグ公式サイトはこちら↓
http://www.iblj.co.jp/league/name.html#name
因みに、松坂恭平選手は、「愛媛マンダリンパイレーツ」の一員です。