今年も、ぼちぼちマイペースに続けますよ・・・
なんか、最近ほんとに香港の家賃が急激に高くなってきて、ワタシのおうちの大家さんも2月末の契約更新で2000ドルアップを宣告して来ました。
10000ドル以下のワタシのような貧民には、正直きつい。
今住んでるところは、会社のあるセントラルから2階建てバスで45分、マンションのシャトルバスで30分なんだけども、距離が結構あるので、交通費が毎月1000ドル近くかかる。相方もいるので二人で2000ドル。だったら、香港島の会社の近くに住んだほうが、金銭的にも時間的にも楽ではないか?と思いたち、今のマンション以外の場所も含めて家探しを始めたわけです。
でも、当たり前ながら、香港島は便利だけど、新界より高い。そして、狭い。
それに、ビクトリアピークやスタンレーとか自然の多いところに住むならともかく、香港島の街中はとにかくゴミゴミしてて、人が密集してて気分が落ち着かない。(ワタシレベルが住めるエリアのことですよぉ。ちゃんと金払えば、閑静な住宅街が山ほどありますよ)
香港に来た1年は尖沙咀のホテル住まい、次の2年半は上環、次の2年は将軍澳、そしてただいま新界で3年目。と、引越しフェチの相方とアキコは、香港各地、いろいろ転居を繰り返してきたわけですが、香港島は便利だけど、オン、オフの切り替えができないという悩みもあり、ここ数年は、会社から少し距離を置いていたわけです。(会社の近所に住む金がなかった、というのは触れないで)
通勤時間って結構大切で、その間に日中の怒りやいらいらもクールダウンされて、家に着くころにはオフモードになってたり、本や新聞を読む時間だったり、音楽を聴いてリラックスする時間だったり。
でも、今住んでいるところが香港島より高くなるというなら、話は別。とてもいいところなんですけど、離れたくなーーーい。
香港島に行くならば、適度に会社から離れていて、相方の通勤が便利で、周りに車が通らない、緑に囲まれている静かなところ。
というのが、ワタシの要求。
で、思いついたのが、数年前に契約寸前まで言って、やっぱり辞めた、あのマンション。
そこは、家の周辺には車道が一切ない、閑静な住宅街。香港島には珍しい低層住宅で、だけど唐楼ではない。ロの字型におうちが並んで、敷地の真ん中はパティオのようになっているのです。
昔は政府のアパートだったらしく、マンションの中もレイアウトも70年代の香港映画に出てきそうな超レトロなかんじです。しかも、大きなバルコニーつき。
早速、先週そのマンション付近まで言って不動産屋さんに聞いてみたところ、すぐに2軒見せてくれた。マンションまで長い階段を上らなくちゃいけないけど、そんなのどうでももいい。やっぱり静か。ここだわ、ここ。香港島ならここしかない!
で、1件目でなんと大当たり!
水周りも全部新しくなって、床はピカピカのタイル張り。家具や家電もついてとってもよい。
早速、不動産やさんがオーナーさんに電話して、家賃を希望の価格まで下げてもらい、しかも1ヶ月のレントフリーまでつけてくれた!すごいぞ!
レントフリーというのは、その名の通り、家賃が無料ということ。契約開始日前に鍵をもらいお部屋を自由に使うことができるのです。普通は1週間くらいですけど、今回はまるまる1ヶ月。
今のおうちの契約が2月末に終わるので、今契約をしちゃうと1ヶ月間両方のおうちに家賃を払わなくちゃいけなくなってしまうのです。それを不動産やに伝えたところ、旧正月をはさんでマーケットが動かなくなるから今決めないと、また空白期間が長くなる、若いカップル(?!)だし、子供はいないし、仕事もちゃんとしてる、しかも日本人つき。
といろいろ矢継ぎ早に攻め立てて、あっさり交渉成立。
すぐに手付金を払って、急遽外出先からオーナーさんもやってきて、仮契約終結。その時間わずか30分ほど。
このオーナーさんというのが、びっくり。
明らかに20代後半の女の子。
持ってるものや化粧とかから、お金持ちの娘っぽいんだけど、若いのにすごいね〜
だから、バスルームとかキッチンとかがとてもおしゃれな感じになっていたんだ。センスがいい子なんやねぇ。
帰りに会社のビルまでバスに乗ってみた。そしたらちょうど10分だった。ちなみに相方は5分以下。
もう、何時まで寝れるだの、休憩時間に家に帰れるだの、相方は超ご機嫌です。ワタシは、こんなに会社に近づいてしまってよいのだろうか、とすでに不安になっております。。。
これから1ヶ月かけてゆっくり、ゆっくり引越しの準備をしたいと思います。

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