2009/3/26

公開レッスン(その1)  コンサート

行徳文化ホールで行われた、江口玲さんのコンサートに行ってきました。

コンサートの開演は19時なのですが、その前に17時から公開レッスンがあるということで「・・・もしかしてその場でいきなり『教えてもらいたい人は手をあげて!』ってこともアリ?きゃーどうしましょうっ?!一応楽譜持ってく?!」と妄想ふくらませてドキドキしてたんですが、「子どもの生徒さんが決まっているようですよ。」と教えてもらい「そっか〜、そりゃそうだよね^^;子どもの生徒さんなら、わりと簡単で有名な曲が課題かな?コンサート直前だし、ちょっとだけかな?」と想像しつつでかけたところ。。。

当日入り口で渡された公開レッスンプログラムを見てまずビックリ!!
ベトベンのソナチネ(小1)、カバレフスキーのソナチネ(小4)、スクリャービンのソナタ(中1)?!
ひょええええーーーー!!いったいどうなるの〜?!
公開レッスンは自由席だったので、もちろん、かぶりつき席をキープ!


さて、トップバッターの女の子、舞台に登場したとたん「まぁ〜」と客席が和んでしまうかわいさで、ちょこんとピアノ椅子に座っても補助ペダルがないと全然足が届かないくらいなんですが、演奏が始まると、とっても落ち着いていて上手〜!
「とても上手だね^^強弱をはっきりつけると、もっとよくなるよ。」と江口先生。
「強弱記号がついていないところでも、音が上がっていくときは大きく、下がっていくときは小さく」「クレッシェンドをかけるときは、はじめの音を小さくしておいたほうが、<の幅が大きくなって効果的」「譜面台の後ろから出てくる自分の音をよく聴いて」などなど、お手本をみせてくれながら、わかりやすく丁寧に教えてくれました。

2番目の男の子、舞台でおじぎする位置を探して迷っている様子がかわいくて、またしても客席がとなったのですが、演奏が始まったら、!!
超絶ーーー!椅子に座ってるというより、ほとんど立って足を伸ばしてやっとペダルに届いてるような状態なのに、すっごい演奏!!
江口先生もビックリのご様子で「どこも直すところないくらいだけど。。。自分で、もっとこうしたい、っていうところとかある?」と逆に質問してからのレッスン。
3度の和音のソプラノの音を強調して弾くときの練習方法や、フォルテを弾くときの脱力の方法などを手をとりながら教えてくださいました。
フォルテを出すとき、体を固くしておさえつけるようにしてしまうと音が広がらないので、体を柔らかく「巨大な猫が鍵盤にのっかるようなイメージ」で弾くとよいそうです。
ペダルを踏んだまま、手をストンと脱力して落とした状態でひとつの音を弾いて、指先を残してゆっくり手首を上げていき、音が消えていくのを味わいながら脱力と音の関係を意識する練習方法も紹介されていました。
ものすご〜く参考になりました。わたしもやってみよう。

さて、ラストは中1の女の子。前の2人が小さかったので大きく見えるけど、でもまだ中1!!スクリャービンのピアノソナタ第4番をそれはそれは見事に演奏!!
「あ〜、わたしが中1のときは・・・;;こんなふうに弾けたらどんな気分かしら〜。」と遠い目になってしまいました。
江口先生も「音大の卒業演奏会で弾かれるような曲を中1で弾けるってすごいね。」とおっしゃってから、冒頭のゆったりしたところ(この部分色っぽくて素敵だわ〜)を集中的にレッスン。
長いフレーズを流れを止めないで弾くこと。「正確に拍をとることよりも、歌の流れを止めないように。」と。あああ、これ、わたしもよく注意されることなんです!!

さて、ここまでで1時間、一人約20分ずつ、みっちり濃いぃ〜レッスンだったのですが、さらにこのあと15分ほど、江口先生からお話がありました。
「公開レッスン(その2)」に続きます。



2009/3/26  20:34

投稿者:ふわふわ

HAYAさん、こんばんは^^
その「まさか」ですよ〜!夢みるような1楽章に続いて怒涛の2楽章、ぐあぁぁ〜っとピアノにのめり込むように弾かれてました。もっのすごく上手だったんですけど「今の演奏を自分で点数つけるとしたら何点?」という質問に「50点・・・;」と答えていて、さらにビックリでしたよ〜@@

2009/3/26  19:03

投稿者:HAYA

うわぁ〜4番を中一でですか。この曲大好きなんすよねぇ。まさか第二楽章弾いてしまったとか!


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