RMTについて書くとかいって考えてたら頭が混乱してきたので、自分なりにまとめて書いてみます。Q&A式で書くのがわかりやすいかなと
思って書いたんですけど、かえって自分の意見とそれ以外がわかりにくいかも とか思ったんで書き直しました
ちなみに自分は
Miyaticさんの
続きの続きに述べられていることに激しく同意しています。そういうものの見方をしていると思って読んでいただけるとありがたいです。
まず、RMTは悪いです。ただし、法律に違反しているわけではなくて、スクエニの決めた規約に違反しているだけなので、よっぽどのことがない限り捕まりません。スクエニはこれまでもパッチを当てるたびにいろいろと修正してきました(店売りの価格を下げたりとか)。スクエニがRMTを問題視してこなかったわけではないと思います。
RMTによってインフレが起こってるという人もいますが、理論的にはならないはずです。なぜならインフレは本来通貨の供給量が増えたために起こるわけです。
しかし、RMTでは通貨の量は増えません。たとえば、業者がアーチャーリングを入手し、競売所で50万ギルで売り、そのギルをリアルマネーと交換しても、ヴァナ・ディールにあるギルの総量は変わらないはずです。
しかし、実際にはインフレになっています。これはむしろ
aboutlindaさんの11月15日の記事にあるように、今まで合成していなかった人が、レベルキャップに到達して合成を始めたから、つまり、「RMTによらないインフレ」も少なからずあると思います。
とはいえ、RMTによってインフレは絶対に起きないとはいえません。ギルの総量が増えなくても、使われてなかったギルが使われるようになれば、ギルの流通量が増えるという可能性があるからです。
ヴァナ・ディールでのインフレを考えると、たとえば山串の値段は上がっています。自分の感覚では、1Dの値段が、2000→2200→2500→2800→3000 という感じで上がっています。これが「RMTのせい」というのは無理があると思います。
実際のところ、FFを管理・運営しているスクエニは鯖ごとのギルの総量とかその動きがわかっているはずで、これまでRMTについて大きな手を打たなかったのは「RMTによらないインフレ」が主で「RMTによるインフレ」が従だったのではないかと思います。
次のVer.UPでかなり手を入れるのはこれが逆になり始めた、またはその気配があるとスクエニが判断したのだと思います。
ここでRMTで誰が悪いのかを考えてみると、
Miyaticさんのいうとおり、RMTを利用するユーザー、RMT運営会社が悪いのであって、その会社に雇われている人は雇われているだけです。この人たちといくらけんかしてもRMTが減ることはないです。
一方、被害者は一般のユーザーと管理・運営会社であるスクエニです。現在スクエニはオンラインゲーム部門はかなりの黒字で、この前出たドラクエ以外の利益のほとんどがFFXIから出ているはずです。このことからユーザーが一気に離れかねないRMTの問題についてはかなり関心があると自分は推定しています。
まだつづきはあるのですが、それは次の記事にします