内科ライフのエンカオです
ここの病院では、私たちは総合内科に配属されますが、専門内科の先生が受け持つ患者さんも診ます。総合内科は基本的に診療しにくい患者様の受け皿でもあります。
他、基本的には外科のチーム制と同じです。
ここの内科の一番の取り柄は患者が多種多様な上に、担当する研修医の責任の重さにあると思います。
病状説明はもちろんのこと、今後の治療方針に関しても、評価や治療計画に関しても自分でなんとかやりくりすることも必要になってきます。
その分、自分は内科スタンスが結構しっくりきます。
受け持ち患者数はおおよそ20〜30くらいでしょうか。
(もちろん担当することを拒否することもある程度はできます。)
当直で診た患者さんは基本的に自分が担当医になって診ます。
また、朝5時半から恒例の採血があります。
カンファの7時15分までに終わらせる必要があり、1年生一人頭20人分くらいをとる必要があります。冬の内科は患者数がものすごく多いため、ものすごくきついです。
実は一番この病院で私がリタイヤしそうなのは内科だと思ってましたし、いまだにそう思っています。
「絶対に苦しむ。」と確信を持ってました。
それは自分が内科がどうしても勉強しても興味がもてなくてしょうがなかったからです。
でも、今はなぜか内科が楽しくなりました。
必要な知識をしっかり教えてくれる時間が毎日あって、自分が疑問をぶつける時間もたくさんあって、それを教えてもらえるので、ものすごく貴重な時間をすごしている実感があります。
おまけに、イギリス生まれのDr.ブランチが教えてくれることもあります。
身体診察というなかなか身につきにくいことも、ここではしっかりと基本から教え込んでくれます。
今まで患者さんと疾患が分離された状態で認識されていたのが、それが融合されて本当に助けたいのであれば、内科を勉強することでどんどん自分の助けうる患者さんが増える喜びができました。
今は知識が増えて、できることが増えると本当に楽しい反面、やっぱりできないから、負い目に感じてなかなか「これがやりたい。」ということがはっきりできません。
また、プレゼンしたりするにも、自分の頭の中が混乱しすぎて、プレゼン用意する時間もないということもありますが、ぜんぜん体系的にならないままになっています。
特に新しい患者さんを受け持つときには、さっぱりわからないまま、さっぱりどうしようもできないまま。
結局、「できない」ことに悲しくなって、どんよりしています。
そして、最近時間厳守がどうしてもできません。
守ろうとするものの、仕事が飽和してこなしきれていません。
それにも関わらず、疲労のため、やっぱりいつのまにか寝てしまっています。
休み中に少しでも仕事の先取りをしようと思います

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