2010/9/1

Ave Maria 篠田真由美  

建築探偵シリーズの番外編です。
蒼の葛藤が主の話です。
翳との友情にホロッとさせられますが、相変わらず
うじうじと悩む蒼です。
本の帯に原罪の庭もご用意くださいと書いてあるの
ですが、確かに並行して読むとより解り易いかも
しれません。
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2010/8/26

紫房の十手 佐伯泰英  

鎌倉河岸捕物控の17弾です。
宗五郎たちが箱根へ湯治に出かけている間に大阪から逃亡
してきた凶賊の手配が回ってきます。
他のシリーズが意外にシリアスになってきているので、
このシリーズは比較的平和でホッとします。
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2010/8/23

靖国への帰還 内田康夫  

内田先生の本なのに光彦さんは出てきません。
終戦間際に戦闘機での空中戦を切り抜け厚木基地に
帰ってきた人がいきなり平成19年にタイムスリップ
してしまうと言う話です。
靖国神社の在り方が主な主題ですが、最後の終わり方が
ちょっと納得できませんでした。
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2010/6/10

隠し子の宿 鈴木英治  

手習重兵衛の9弾です。
こちらも婚約して幸せ一杯状態なのですが
相変わらずの丁寧過ぎる会話です。
これぞ鈴木節なのですが、先が早く知りたい
ときなどはちょっとまどろっこしく感じます。
このシリーズは可もなく不可もなくといった
印象です。
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2010/6/9

卑弥呼の赤い罠 吉村達也  

古代史学者が不審な死を遂げます。
教え子たちがその謎を解いていくのですが
最終的には「なーんだ」と言う感じ。
それよりも、古代史を読み解く上での疑問が
目から鱗でした。
古墳って発掘出来ない物なんですね。
たくさんの古墳の中には、重要な埋葬品が
あるに違いないのに。
天皇家のお墓を荒らすと考えられるのでしょうね。
日本人の持っている天皇史観によるものでしょう。
読んでいて、あーなるほどと思ってしまいました。
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