ダックンの奥歯が何かで欠けてしまい

旭川のM病院に行ってきた。
結局、M病院では処置はしないで経過様子をみる事にしました。
今日に至るまでの経緯は話せば長くなります。
でも・・書いておきます。
6/22 お友達のワンちゃんの奥歯が欠けて詰物(レジン)をして治療したお話を聞く。
まさかダックンも同じ事になっていたとはこの時思いもしなかった。
6/24 たまたまダックンがお粗相をして叱ってたら
“反省&脱力〜のポーズ”でコロリと寝ッ転がった。
そういえば

歯の事を思い出し、普段なかなか口の中を見させようとはしないけど、この時ばかりだと口角を引き開けて歯をチェック。
エッ!んッ??あらッ!?
このピンクの点って何??もしや話しに聞いた神経(歯髄)?
慌てて傍にあった携帯カメラで撮ってみた。
6/25 旭川のmaymamaにこの携帯画像を送って再度確認をとったら
やはり「ヤバイ」状態だった。すぐに治療してもらうようにかかりつけの病院に行った。
近くのK病院、そしてM病院へはしご。
左上顎第四前臼歯が縦に割れ歯髄が露出している状態。
ダックンの場合の治療法は
第一選択 抜歯
第二選択 詰物(レジン)をして歯冠修復
どちらも全身麻酔による施術。
両病院も痛みも出血も炎症も食欲も落ちてないし、急を要しないと言われました。ホッ!

でも、詰め物をする治療を期待していたのですが抜歯を勧められました。
なぜなら、詰め物は取れる可能性あり、一生もんの保障はない。
取れたり細菌感染して結局は抜歯になるケースもあるので、後々を考えるとベストは抜歯ですよって・・・。
抜歯といっても簡単ではなく一番大きな歯なので根が3本あり3つに分けて抜くそうだ。
そして家の人と相談してから改めて手術の予約を入れますと帰ってきた。
歯が欠けた原因(硬いおやつを食べさせた事)を後悔しまくり・・・だって、歯石予防に良いって思ってたもん。
自分が親知らずを抜いた時とカブル。痛いよなぁ〜。
ネットでも色々調べてみた。晩御飯も食べれずに(食欲ナシ)一睡も出来なかった。。。
お友達の話では旭川の病院ではそれほど難しくなくチョチョイと歯冠修復の治療をしてくれたそうで札幌でも治療してもらえる所があるかと思い他の病院も探してみた。
よし!歯科を得意としている先生に診てもらおう!
6/27 H病院。
詰め物は手術も術後の歯のケアも大変だという説明で、先生のいうところの根管充填は(歯の中の神経・血管をすべて取り除き、人工物で充填する方法)やっていなかった。このケースは抜歯ですとキッパリ。
6/30 T病院。北海道では小動物歯科の第一人者の先生。
さすがエキスパートな感じで説明も詳しく分かりやすく、治療費を考えなければ信頼出来そうな病院でした。
状態としては欠けた時期は歯石の付き具合より数日とか数週間前ではなく月単位で経っている。歯茎の内側のほうから縦に欠けている。
もっと前に痛がって食べ辛かったり、目とか顔を擦り付ける仕草があったでしょう。って、う〜ん、思い当たる節が無きにしも非ず。
根管充填による治療は費用と時間、最低2回の全身麻酔による処置が必要で術後も半年〜1年に1回終生に至るまで麻酔をかけてのレントゲンと歯のケアを守れる飼い主じゃないと出来ないそうだ。
ちなみに一回の手術で6〜6.5万円×2回=12〜13万円\(◎o◎)/!アイタタタっ。
この治療法も後に詰めたものが取れてやり直しか抜歯になる可能性もあり変わりなかった。プラス料金で金属のものが丈夫であるそうだが歯自体ダメになる可能性がある。
犬歯・前歯なら根管充填が有効だけど奥歯は根が3本で神経の処理が完璧ではない事も。
やはりこちらでも後々のトラブルのことやケアの面からも抜歯を勧められた。他と違う点では抜歯した穴にシリコン樹脂を埋めて歯茎の盛り上がりをして周りの歯が弱くなるのを防ぎガムくらいなら充分噛めるようになるらしい。手術前の血液検査や麻酔の説明を一通り聞き、予約は家の人と相談してからと言って病院を出た。
そんなに大変な治療なの??旭川のワン友のそれほど難しくはなかった治療を聞いていただけにモヤモヤと悶々と後悔と自責の念に駆られまともに寝れないで1週間が過ぎた。
旭川のM病院が頭から離れない・・・、車を走らせば2時間で行ける・・・。
行ってみよう、明るい選択肢がそこにあるかもしれない。
そしてここでの診断を最後に腹を決めようと。
maymamaに連絡して午後からの診察を受けられるようにダックンと旭川に向かった。
急な旭川行きになったけどmaymamaとRinoママが時間を取ってくれて病院に付き添ってもらえました。おまけに診察まで付き添ってくれてどんなに心強かった事か!!
正直に今までの経緯、セカンドオピニオンだという事をお話し、先生も親身になって相談や1つ1つの質問に答えて下さった。
やはり同じ診立てでした。
欠けてすぐならばお友達と同じような治療が出来たかもしれませんがダックンの場合時間が経っているので難しいようでした。
この5.6年でペットの歯科分野が進歩してきて診察した獣医はこのような状態を見過ごす事は出来ないらしいです。言い替えれば5.6年前だと抜歯しないで様子をみましょうという選択肢もあったようです。この先何も起こさずに一生を過ごしたり、歯が欠けた事すら気付かないで過ごしたり、今まであり得た事なのです。実際偶然にもダックンの奥歯の異変に気付いたもので、歯が欠けた事を知らずに数ヶ月経っていたんですものね。
私の中で根管充填のような積極的な治療の選択肢は消えたものの、抜歯するかしないかの選択肢で迷いがあります。でも今すぐに抜歯はしない事にしました。抜いちゃったらもう戻りませんから。人間のように差し歯やブリッジ、インプラントや入れ歯なんてないしね。抜歯するにしてもこれからの暑い時期を避けて手術したいし。抜歯によって周りの歯が弱くなるのではないか?という事も確認した。
硬いおやつは禁止で、食後の歯磨きを練習して様子をみる事にしました。
病院を出たら少し心の整理が付いたのか、悶々してたものが消えてお腹が空いた(笑
付き添ってくれたmaymamaとRinoママに感謝して札幌に帰ろうともしたけど、もし時間があればどこかでご飯を一緒にとお誘いしてみた。
maymamaは折角だからまた暫らく会えないからって、泊まってったらいいよって逆に誘われた(^^ゞ
ダックンに何かあったら泊まるかもしれないと、一応お泊りセットは用意してたんですけど〜^m^
そうしてRinoママも一緒にmaymama宅にお泊り決定。
夜はmaymamaのご主人様と4人で居酒屋さんでお食事しました。
ダックンは疲れているだろうし、車の中で独り悠々と寝て留守番です。
診察までの待ち時間。病院のドッグランで戯れるダックン。
飼い主の気持ちをよそにマイペース♪ないつものダックン。
具合が悪いわけでないので、普段と変わりないのです。
こういう広々とした緑があってペットにも飼い主にも優しい病院が札幌にあったらいいのにね。

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