日中比較 礼儀 中国語
中国と日本の「礼儀」の違いについて、来日17年の中国人に教えてもらった。
たとえば大人の子供に対する態度について。
聞いて驚いたのだけれど、大人は子供に対して「謝謝(xie4xie4)」とはいわないそう。
家庭で子供に何か物をとってきてと頼む
日本ならとってきてもらったときに「ありがとう」の一言
中国なら何も言わない
来日17年の男性の家庭は日本にずっとすんでいるので奥さんが子供に「ありがとう」というようになっているらしい。
それを中国から訪れてきた中国人にきかれて「あなたの奥さんは子供に謝謝というのか!!!」とかなり驚かれたらしい。
中国では大人が子供に「謝謝」というのは、ばかみたいな?かんじらしい。
これには正直驚いた。
私が初めて中国にいったのが20歳になる年。中国語を始めたのも18歳からだったから、子供として扱われる体験がすくなかったのかもしれない。
確かに中国の大学などの学校では学生に対する先生の立場は日本のそれよりも強い感じがした。教授や先生が生徒に何かを頼むと学生は喜んで行うのが当たり前。それに対してあまり教授や先生があまり礼を言わない、というのはなんとなくのイメージとしてある。
けれど、子供に謝謝という=ばかのよう、というのは何とも中国らしい精神に思えた。
それはつまり、子供が親を、または年少者が年長者を敬うのが当たり前という精神のもとになりたっていることなのかもしれない。
確かに、中国では「ありがとう」「すいません」「ごめんなさい」は日本に比べて使う回数が少ない。
日本人留学生がレストランのウェイターに「謝謝」を連発して中国的におかしいという光景。
日本人駐在員が部下への伝達に「対不起(すいません)」を連発しておかしげな中国語になる。
日系企業では日本的「お疲れ様」も浸透して日本的な言葉が理解され多く使われているところもあるだろう。
それに中国のサービス方面も変化してきて、列車の中で敬語で「コーヒーいらっしゃるかたいますか?」などという表現もでてきた。
時とともに言葉もかわってくるだろうけれど、そこにある礼儀に関する言葉の違いは大きくて興味深いことだ。
新しい仕事でも文化の違いによる摩擦?というのかな、それによっていろんな誤解、不都合がおきているケースを目にすることがあるので、それへの対処の仕方等考えなきゃいけないなと思っているところ。またここでも書いていきたい。
0
たとえば大人の子供に対する態度について。
聞いて驚いたのだけれど、大人は子供に対して「謝謝(xie4xie4)」とはいわないそう。
家庭で子供に何か物をとってきてと頼む
日本ならとってきてもらったときに「ありがとう」の一言
中国なら何も言わない
来日17年の男性の家庭は日本にずっとすんでいるので奥さんが子供に「ありがとう」というようになっているらしい。
それを中国から訪れてきた中国人にきかれて「あなたの奥さんは子供に謝謝というのか!!!」とかなり驚かれたらしい。
中国では大人が子供に「謝謝」というのは、ばかみたいな?かんじらしい。
これには正直驚いた。
私が初めて中国にいったのが20歳になる年。中国語を始めたのも18歳からだったから、子供として扱われる体験がすくなかったのかもしれない。
確かに中国の大学などの学校では学生に対する先生の立場は日本のそれよりも強い感じがした。教授や先生が生徒に何かを頼むと学生は喜んで行うのが当たり前。それに対してあまり教授や先生があまり礼を言わない、というのはなんとなくのイメージとしてある。
けれど、子供に謝謝という=ばかのよう、というのは何とも中国らしい精神に思えた。
それはつまり、子供が親を、または年少者が年長者を敬うのが当たり前という精神のもとになりたっていることなのかもしれない。
確かに、中国では「ありがとう」「すいません」「ごめんなさい」は日本に比べて使う回数が少ない。
日本人留学生がレストランのウェイターに「謝謝」を連発して中国的におかしいという光景。
日本人駐在員が部下への伝達に「対不起(すいません)」を連発しておかしげな中国語になる。
日系企業では日本的「お疲れ様」も浸透して日本的な言葉が理解され多く使われているところもあるだろう。
それに中国のサービス方面も変化してきて、列車の中で敬語で「コーヒーいらっしゃるかたいますか?」などという表現もでてきた。
時とともに言葉もかわってくるだろうけれど、そこにある礼儀に関する言葉の違いは大きくて興味深いことだ。
新しい仕事でも文化の違いによる摩擦?というのかな、それによっていろんな誤解、不都合がおきているケースを目にすることがあるので、それへの対処の仕方等考えなきゃいけないなと思っているところ。またここでも書いていきたい。
0
テーマ: おけいこ・レッスン

