やっとこさたどりついた北京週末旅行9
今回こそは目的地に辿りつくはず…
まずは故宮(紫禁城)の続き
故宮を順路どうりに見学して裏の門までやってきてしまった。
どこにあるの最終目的地は???
中で働いている人らしき人に話しかけてみた。
「○×△にいきたいんですけど、どうやっていけばよいのですか?」
「あっちの博物館の中にあるよ」
と教えてくれた。
あっちの博物館…。
何のことを指しているのかよくわからなかったけどお礼をいってそっちの方法へいってみた。
だって故宮自体が故宮博物館のはず。
まあ現地の人は故宮のことを博物館とはあまり言わないが…。
教えてもらった方向へいってみれば見つかるだろうと安易に出発したけどこれが結構みつからない。

↑こんな色の建物もあるんだねと感心した。
故宮らしくない故宮の中の建物
このあたりは道がたくさんあってよくわからなかった。
どこを曲がっても何かありそうだけど何もなさそうでもあった。

↑歩き疲れた観光客のために?左側に椅子が用意されていた

↑朱色の塀が続き門がある、こんな道がたくさんあった

↑長く続く壁に突起物があったのできになった

↑さっきの突起物のアップ。雨水をためるのだろうか?
やっぱりわからないので掃除のおばさんに聞く。
まだ距離があるようだ。とりあえず方角だけ間違わないように進む。
やっと見つけた。
博物館の中という意味がやっとわかった。
博物館ではなくて珍宝館だった。
珍宝館には珍宝があるらしく10元のチケットを購入して入場する。
中に目的の物があるのだろうか?チケット売りに聞いてみる。
「ある」と。
やったぁ。随分と歩いたけどやっと目的のものを見ることができる!!
さて目的のものとは…

↑珍妃の井戸は中国語では「珍妃井(zhen1fei1jin3)」という

↑これがそのもの!!!柵にかこまれて近くまではいけないが、とても小さい!
珍妃とは清11代光緒帝の側妃でこの井戸はその珍妃が亡くなった場所。
西太后によってこの井戸に落とすように命令されたとかなんとか…。
気になる方でまだ読んでいない方は浅田次郎さんの「蒼穹の昴」を読んでから「珍妃の井戸」を読まれることを強くお勧めする。
小さくてとても人が入るような井戸ではないとはきいていたけれど実際のところ私もそう思った。骨がかなり細い女性であっても入るのどうかはなぞだ。
本当に珍妃はこの井戸に入って亡くなったのだろうか…。
周りにいた中国人観光客も「こんな小さいの?どうやって人が入れるのかしら?」といっていたので珍妃の井戸の小ささを見にきたのだろう。

↑珍妃霊堂もすぐ隣にある

↑これがその珍妃霊堂のようだ

↑珍妃の井戸の小ささを伝えられたらと思って
頑張って珍宝館のチケットと一緒に撮影してみた。参考になるかな?

↑思いっきり手を伸ばして井戸の中を撮影してみる
中はどこまで深いのか気になるけどわからなかった。

↑これは故宮の北門(神武門)をでたところ。
向いに見えるのが景山公園で、山頂にある万春亭と呼ばれる楼閣からは
故宮のすばらしい眺めがみられる。私は今回は時間がなかったので
登らなかったけれどこれぞ故宮!という写真と感動が得られるので
ぜひ、いや絶対行くべき場所だと思う。
執筆に時間がかかりすぎてしまった北京週末旅行も今日でおしまい。
掲載時期がとびとびになってしまったので、ここでリンクをまとめておこう。
北京週末旅行1(新島コーヒーでのモーニング)
北京週末旅行2(天津駅より新幹線)
北京週末旅行3(地下鉄5号線)
北京週末旅行4(北京のホテル)
北京週末旅行5(ふかひれ)
北京週末旅行6(北京ホテルからの夜景)
北京週末旅行7(故宮)
北京週末旅行8(故宮)