「雨の御堂筋」
ライブのギャラをいただいたのでやっと病院にいきました。病むにもお金がいるよね。宵越しの金はもたない水瓶座。
色んなものを突っ込まれた挙げ句、丁寧にナカまで見せてくれる。なんという羞恥プレイ…。異物の侵入感に興奮したいが痛いわ痛いのよ。震えるわ、オレかわいい。「大丈夫、ちょっと腫れてるけど色も綺麗ですよ〜」って。ウフフ。本当だ。開口部のその奥はぬらぬらしたピンクでひよひよしている。
ああ、綺麗じゃないか、僕の声帯。
ポリープとかでなければいいのである。死活問題だ。発話の矯正はともかく声帯がやられたらおしまいだよ。ヒステリー球ごときならそのうち元気になったら破壊したる。
声をあまり出さないでください、ってそんなことできるかい!と思いつついちおううなづいていると、ティッシュが後ろから差し出され、微妙にひかれているような。え、濡れてしまってます?
・・・大量に出血しとるやないかい!(今も完全には止まっていない)
口蓋が奇形の子が鼻から送管する苦痛とその恐怖は結構なものがある。
血塗れのままJR大阪駅で明日の切符を買いました。旅は飛行機に決まってるし、JRというものに乗らないので勝手がわからない。イタリア並みに長くて埒のあかない列に並んでみる。接客に向かない者を窓口に置くのはやめてほしい。JRさんはがんばっている社員さんも多いだけにたまにひどい人が目立つ。
そのまま、難波市民学習センターに会場費を納入にいきました。「す、すくえああーご、ごよんんさん?」
うちはスクエア543ではありません。
そして大丸で悲しい宣告を聞く。
電池交換に出したライブ用懐中時計を診察した結果、これは電池切れではない、というのだ。おとついのライブ開始時刻、2時で止まったのである。永遠に2時だったので実はものすごくあせっていたのだが会場の後方、よく見える位置に壁時計があったので助かった。
12年使っている。教壇に置き去りにする事2回。2回とも戻ってきた。そうか、そろそろ寿命かもしれない。未だにライブの時間配分が危うい僕にとってはこれも盲導犬みたいなものだった。今までありがとう。一万円ほどの時計にしては本当によく働いてくれた。僕は新しい犬、いや時計を近いうちに買うよ。まだライブをしていくから。でも君のことは忘れないし、捨てない。
アップルの講習時間に間に合うように走る。雨の降り出した御堂筋。喉から血の味がしている。相変わらず清潔なアップルストア。すこしずつ分かってきた、この子のこと。新しいアプリケーションをそのうちに買って入れてみようと思う。
メルマガ原稿も送信しました。明日早朝から明々後日まで留守にします。探さないでください(笑)。
投稿者: binturong
トラックバック(0)